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高杉晋作〜結局気持ちの問題よ〜

おもしろきこともなき世をおもしろく

すみなしものは心なりけり


面白くない人生を面白く

するのは心の在り方次第である


みなさんこんにちは、こんばんわ、朝読んでる方も夜読んでる方も毎日本当にお疲れ様です^ ^


本日は長州藩、奇兵隊でわずか27歳の若さで亡くなった吉田松陰の松下村塾に通っていた「高杉晋作」の辞世の句と呼ばれているこちらをお届け💁‍♂️


ちなみに実際は上の句と呼ばれる「おもしろくなき世をおもしろく」が病床についた高杉晋作の言葉だったそうで

その当時高杉晋作を看病していた野村望東尼という方が下の句の「すみなしものは心なりけり」と付け加えたそう

それを聞いた高杉晋作は「おもしろいのぉ」と言ったと言われているそうです


高杉晋作について僕はあまり知りませんがこの言葉だけは聞いたことがあります

27歳でこれほどの功績を残した人がたくさんいた幕末〜明治維新はすごい時代だったんだなぁと思います、賛否両論あると思いますが。


現在NHKでやっている「晴天を衝け」も渋沢栄一という方が主人公で幕末〜明治維新が舞台ですがこの人もめちゃくちゃ面白いのでぜひ見てみてください


面白くない日々を面白くするのはあなたの心です


と、今日はこの辺で、またね!笑

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