『コンサドーレの地域活性化事業会社「まちのミライ」がレバンガなど7社とタッグヴォレアス北海道に出資し旭川周辺で事業展開へ』ほか【ピックアップTommy12月11日号】
こんにちは！えぞ財団発起人の富山です。
年の瀬が近づいてきましたが、政治が荒れてますね。年内まだあわただしく動きがありそうですね。そして北海道はなかなか寒くならず、中途半端な気温が続いてますねー。それでも観光客は増えてきました。
それではどうぞ！
ピックアップTommyとは
毎週月曜日に配信し、北海道や世の中の時事ネタを中心に、話題になってるコト、自身の活動、その他おすすめの本やグッズなど、私が気になったネタを幅広くランダムにピックアップしてお届けいたします。
コメントは極々私的な見解ですので一つのオピニオンとして捉えていただければ幸いです。たまに毒舌になる事もあるかも知れませんがご了承ください笑。
できる限りファクトフルネスのスタンスで書かせていただきます。少しでも皆さんの情報収集の役立ちや新たな視点の一つに加われば幸いです。
※時事ニュースは12月2日(土)～12月8日(金)からピックアップしています。
※記事の要約はBingにて行っています。
【北海道ニュース】１次産業の未来議論 札幌でファームノートサミット
【要約】
ファームノートサミット２０２３：１次産業や地域の持続可能性を考える催し。札幌市内で開催された。
座談会：スマート農業や飼料高騰などの課題について経営者らが意見交換した。
コンテスト：１次産業や環境に関わるスタートアップが事業アイデアを競った。ミカンの皮などを使った吸水性ポリマー開発が最優秀賞に選ばれた。
【コメント】
酪農テックスタートアップのファームノート主催で行われたビジネスイベントですが、北海道ではなかなかないのではという豪華コンテンツですごい熱気でした。ファームノートサミットとしてはコロナ前は帯広でやっていましたが、札幌では初開催。北海道にはないイベントを作りたいと代表の小林晋也さんに相談されたのがなんと約2か月半前！そこから私も含めて複数名のアドバイザリーボードを作って登壇者のアサインとコンテンツづくりを開始して、なんと100名の登壇者、500名の参加者が集まるにまでなりました。一番大変だったのは事務局の皆さんだと思いますが笑。何より小林さんの熱狂ですね。ファームノートらしく一次産業や地域を中心としたサステナビリティがテーマで北海道だけでなく他にもなかなかないイベントになったと思いますし、これだけのビジネスパーソンが全国から集まるのは北海道にとっても意義が大きいと思います。もしろん初回なのでオペレーションなど課題はいっぱい感じました。集客人数も最初は1000名が目標だったので約半分です。それでもこれで2回目はさらにすごいイベントになるのではないでしょうか。やはり見切りでもまず行動するのは大事ですね。あらたなスタンダードとなりそうです。
スポーツセッションではコンサと日ハムからのニュースリリース直後というタイムリーな展開に
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