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『札幌ドーム赤字6億5千万円 2施設と一体運営検討 新月寒体育館、アクセスサッポロ後継展示場と』ほか【ピックアップTommy6月24日号】

こんにちは!えぞ財団発起人の富山です。  
6月も早くも最終週。本州は少し遅れての梅雨入りをしてきているようですが、北海道もここ数年は蝦夷梅雨と呼ばれ湿度が高い季節になってきそうですね。
それではどうぞ!

ピックアップTommyとは
毎週月曜日に配信し、北海道や世の中の時事ネタを中心に、話題になってるコト、自身の活動、その他おすすめの本やグッズなど、私が気になったネタを幅広くランダムにピックアップしてお届けいたします。
コメントは極々私的な見解ですので一つのオピニオンとして捉えていただければ幸いです。たまに毒舌になる事もあるかも知れませんがご了承ください笑。
できる限りファクトフルネスのスタンスで書かせていただきます。少しでも皆さんの情報収集の役立ちや新たな視点の一つに加われば幸いです。

※時事ニュースは6月15日(土)~6月21日(金)からピックアップしています。
※記事の要約はBingにて行っています。


【全国ニュース】サツドラが東京に拠点、事業創出のハブ狙う 新興と共創

【要約】
サツドラの新戦略

  • EZOHUB TOKYO開設: サツドラHDが東京に新拠点を設け、北海道の強みを活かした新規事業創出を目指す。

  • 小売業界の再編: ドラッグストア業界の合従連衡から距離を置き、北海道内に焦点を当てた成長戦略を展開。

  • オープンイノベーション: 大企業や自治体と連携し、新技術の検証と共創を進める。

  • AI技術の活用: 北海道大学発スタートアップと共同で、来店客の行動分析などにAIを利用。

【北海道ニュース】「出島」へせっせと通う札幌市 スタートアップ誘致の鍵はシェアオフィスのゆるい結びつき

【要約】
札幌市の新戦略:

  • スタートアップ誘致: 札幌市が東京のシェアオフィスを訪れ、新興企業との関係を築いています。

  • エゾハブ東京: サツドラHDが開設した会員制のコワーキングスペースで、大手企業やスタートアップの連携拠点です。

  • インキュベーション施設: 起業家育成と道内企業や自治体の情報発信に利用されます。

  • 定期的な交流: 札幌市東京事務所の職員が定期的に施設を訪れ、企業との交流を深めています。

【コメント】
ドラッグストア業界は再編の嵐ですが、サツドラの戦略を紹介していただいて、その中のEZOHUB TOKYOということで取り上げていただきました。企業や人のハブになり、北海道をフィールドにして課題解決型の新たな事業を創出したいというのが、EZOHUB TOKYO並びにサツドラグループのビジョンにあります。
パートナーで道と札幌市がやっているスタートアップ北海道さんの事務所も構えていただいて、大手企業さんや北海道大学さんも会員になっていただいておりますのでぜひ皆さんに活用していただきたいなと思います。
そしてEZOHUB TOKYOだけでなく以前から札幌市さんが使われているシェアオフィスのが渋谷キューズですが、自治体さんも外との接点が自然とできる場所が必要なのではないかと思います。
えぞ財団としては、早速先週北海道にゆかりのある主に東京在住の方々50人程集まっていただいて、「KOSAKUIN Night」を開催しました。北海道でイベントをする時とまた違った雰囲気で、描いていたことも実現して非常に良い空気を感じました。定期的にイベントも開催しますので、工作員(道外在住のえぞ財団員)の方はこちらも楽しみにしていただきたいなと思います。

工作員ナイトにて
木下さんのキレキレトークw
50名以上が集まりました。
残った皆さんにて


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