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『中国企業、星野リゾートトマム売却 408億円で東京の不動産投資会社に』ほか【ピックアップTommy7月8日号】

こんにちは!えぞ財団発起人の富山です。  
暑くなってきました。やはり今年も猛暑になりそうですね。そして都知事選盛り上がっていますが面白いですね。これが流れている時は結果が出ていると思います。
それではどうぞ!

ピックアップTommyとは
毎週月曜日に配信し、北海道や世の中の時事ネタを中心に、話題になってるコト、自身の活動、その他おすすめの本やグッズなど、私が気になったネタを幅広くランダムにピックアップしてお届けいたします。
コメントは極々私的な見解ですので一つのオピニオンとして捉えていただければ幸いです。たまに毒舌になる事もあるかも知れませんがご了承ください笑。
できる限りファクトフルネスのスタンスで書かせていただきます。少しでも皆さんの情報収集の役立ちや新たな視点の一つに加われば幸いです。

※時事ニュースは6月29日(土)~7月5日(金)からピックアップしています。
※記事の要約はBingにて行っています。


【全国ニュース】フランフランを500億円で買収、アインHDが子会社化…「アインズ&トルぺ」と相乗効果狙う

【要約】

  • アインホールディングスの買収: 札幌市のアインホールディングスが、雑貨・家具販売のフランフランを約500億円で買収し、完全子会社化します。

  • フランフランの展開: フランフランは国内外で161店舗を展開しており、アインズ&トルぺの主要顧客層と似ています。

  • 相乗効果: 両社の共同出店などでビジネスの機会を拡大し、相乗効果を狙います。

【コメント】
びっくりしましたが、調剤も点数が変わって収益モデルが変わっていくタイミングで、コスメショップとして成長曲線にあるアインズ&トルペが客層の似ているフランフランさんを買収することは次の一手としてなるほどと感じました。
ただ日用品の家庭雑貨は激戦区で、3COINSさんがあったり、ダイソーさんがStandard Productsという100円じゃないものを販売する店舗を出してきたり、ニトリさんが低価格の物を販売したり、カインズさんもPBを出したり。以前までの家庭用品はナショナルブランドで、価格が高いところで安定していた部分がありましたが、100円ショップが出てきてそれを崩しました。その中間部分でデザイン性も高くて手頃な価格という競合がずらっと並んだ上で、コロナが明けて家の物を買う需要も減っていて、家庭雑貨の市場が大苦戦している状況下でどのような相乗効果を狙っていくのかを見たいですね。


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