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『札幌冬季五輪、34年開催も消滅 IOC、最優先候補に米国』ほか【ピックアップTommy12月4日号】

こんにちは!えぞ財団発起人の富山です。
いよいよ12月に突入という事で早いですねー。2023年残り1か月頑張っていきましょう!

それではどうぞ!

ピックアップTommyとは
毎週月曜日に配信し、北海道や世の中の時事ネタを中心に、話題になってるコト、自身の活動、その他おすすめの本やグッズなど、私が気になったネタを幅広くランダムにピックアップしてお届けいたします。
コメントは極々私的な見解ですので一つのオピニオンとして捉えていただければ幸いです。たまに毒舌になる事もあるかも知れませんがご了承ください笑。
できる限りファクトフルネスのスタンスで書かせていただきます。少しでも皆さんの情報収集の役立ちや新たな視点の一つに加われば幸いです。

※時事ニュースは11月25日(土)~12月1日(金)からピックアップしています。
※記事の要約はBingにて行っています。


【北海道ニュース】新札幌の再開発完了 30日BiVi開業 商業施設や大学など集積で地価上昇 人口減歯止め課題

【要約】
札幌市の新札幌駅周辺で進められていた再開発事業の施設整備が完了することが報じられました。この事業は、2015年度から始まり、商業施設や教育・医療機関などを集めて投資を呼び込み、周辺の地価は上昇しました。総事業費は500億円で、計約5・4ヘクタール分を整備しました。教育施設の開校で計2千人以上の学生が通学するようになり、人の流れが活発になったほか、複数の不動産会社が分譲マンションを周辺に建設するなど民間投資も呼び込みました。地価は上昇し、23年7月の基準地価は、施設がオープンし始めた2年前より住宅地で1・3倍に上がっています。 今後は、少子高齢化の影響で地域の人口減少が進んでいるため、人を呼び込む取り組みの強化が必要です。

【北海道ニュース】札幌・ススキノにココノススキノ開業へ 目指すは「昼も眠らない街」

【要約】
新商業施設「ココノススキノ」のオープン:札幌・ススキノの中心部に30日、地上18階・地下2階・地下鉄直結の新商業施設がオープンした。スーパーマーケットやドラッグストア、飲食店、シネマコンプレックスなど85店舗が入る。
「昼も眠らない街」を目指す:「夜」のイメージが強いススキノで、昼間の時間帯も含めて一日中楽しめること、にぎわいを生み出すことを重視したという。無料で気軽に使える休憩スペースやラジオスタジオなども設けられている。
来年1月にホテルもオープン:上層部にはホテル(436室)があり、来年1月中旬にグランドオープンが控えている。地域の方々に、昼から夜まで楽しんでいただける施設を作りたいという総支配人の志村敦史氏はコメントした。

【コメント】
続々と新商業施設がオープンしています。私も出張でオープンは行けなかったので週末に見てきましたがかなり賑わってましたね。新札幌は周辺医療機関や教育機関も含めてこれで再開発が終わるという事ですが、ほんと様変わりしましたね。私の息子も学校で最寄り駅なのですが、教育機関が多いので学生も多く、昼間人口はかなり幅広い客層に見えます。地価も上がってますので、北広島、千歳の導線と札幌圏として遠心力になってますね。
そして待望のココノススキノですが、昼も楽しめるというコンセプト通り多様性のあるテナントが揃ってました。札幌駅前が開発中の中で時間、客層と明らかに今までと違う導線になると感じました。私の世代は学生の時にロビンソン地下がロビ地下と言って待ち合わせのランドマークでしたが、これからまた新たなランドマークになりそうですね。
それにしても札幌圏熱いです。

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