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『ヨーカ堂、北海道・東北・信越撤退 構造改革で17店閉鎖』ほか【ピックアップTommy2月12日号】

こんにちは!えぞ財団発起人の富山です。  
先週は雪まつりウィークでしたが札幌はすごい人混みでしたね。そして今週から春節が本格的に。街はもうパンク状態ですね😅
それではどうぞ!

ピックアップTommyとは
毎週月曜日に配信し、北海道や世の中の時事ネタを中心に、話題になってるコト、自身の活動、その他おすすめの本やグッズなど、私が気になったネタを幅広くランダムにピックアップしてお届けいたします。
コメントは極々私的な見解ですので一つのオピニオンとして捉えていただければ幸いです。たまに毒舌になる事もあるかも知れませんがご了承ください笑。
できる限りファクトフルネスのスタンスで書かせていただきます。少しでも皆さんの情報収集の役立ちや新たな視点の一つに加われば幸いです。

※時事ニュースは2月3日(土)~2月9日(金)からピックアップしています。
※記事の要約はBingにて行っています。


【北海道ニュース】車レンタル、運転もお任せ エアシェア仲介、まずニセコで 1時間利用で1万円強、公共交通を補完

【要約】

  • エアシェアのサービス:航空機のシェアリングサービスを手がけるエアシェアは、ニセコでレンタカーと運転手をマッチングするサービスを始めた。利用者はエアシェアのシステムを通じてレンタカーと運転手を時間単位で契約する。

  • DRIVAのシステム:エアシェアは利用者とレンタカー事業者、ドライバーをオンラインでつなぐシステム「DRIVA」を提供する。ドライバーは自分のスケジュールに合わせて仕事を受けることができる。

  • ニセコの需要:ニセコは国際的なスノーリゾートで、外国人観光客や都市部からの訪問者が多い。レンタカーの需要は高いが、運転手の不足や雪道の運転が課題となっている。エアシェアのサービスは、これらの問題を解決するとともに、地元の雇用や観光振興にも貢献すると期待される。

【コメント】
エアシェアさんはえぞ財団でもゲストでお迎えしました。レンタルジェットなど、空の世界で活躍するモデルに取り組んでいましたが、交通法の中で車でもいけるのではないかと。レンタカーと2種免許を持たない運転手をマッチングしてサービスを提供するということで、今までは白タクと呼ばれていた部分ですが、法律を調べるとグレーゾーンでいけることがわかったそうです。
ライドシェアも議論がどうなって行くのか。

👇下記は規制改革委員会でライドシェア推進急先鋒のLINEヤフー川邊さんのXです。現在政府でパブリックコメントを募集しているのでぜひ皆さんもコメントしてみてはどうでしょう。私もしました。直接的に政策に関われるチャンスです。微々たるものかもしれませんが政治家の方はかなりパブコメを意識するそうです。ライドシェアの議論ではタクシー協会とのすり合わせもそうですが、地方の議論が抜けている印象です。そもそも北海道ではタクシー会社がすでにない市町村が179のうち30あります。1社しかない風前の灯のところを入れると70以上です。タクシー会社主体だとそもそもすでに出来ないんですね。
そういう所はライドシェア+貨客混合などより踏み込んだやり方が必要だと思います。


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