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『泊原発の新防潮堤、28日着工 北電、再稼働の準備加速』ほか【ピックアップTommy3月25日号】

こんにちは!えぞ財団発起人の富山です。  
いよいよ今週で年度も終わりですね。路面も出始めてきました。新年度・新生活に向けて最後頑張っていきましょう。
それではどうぞ!

ピックアップTommyとは
毎週月曜日に配信し、北海道や世の中の時事ネタを中心に、話題になってるコト、自身の活動、その他おすすめの本やグッズなど、私が気になったネタを幅広くランダムにピックアップしてお届けいたします。
コメントは極々私的な見解ですので一つのオピニオンとして捉えていただければ幸いです。たまに毒舌になる事もあるかも知れませんがご了承ください笑。
できる限りファクトフルネスのスタンスで書かせていただきます。少しでも皆さんの情報収集の役立ちや新たな視点の一つに加われば幸いです。

※時事ニュースは3月16日(土)~3月22日(金)からピックアップしています。
※記事の要約はBingにて行っています。


【北海道ニュース】道への寄付額が過去最高 企業版ふるさと納税 23年度6億円超え

【要約】
この記事は、北海道の2023年度の企業版ふるさと納税寄付額が過去最高となったことを報告しています。

  • 寄付額の増加: 2月末までに6億円を超え、前年度比約22倍に。

  • 大口寄付の影響: 三菱UFJ銀行からの5億円を含む大口寄付が寄付額を押し上げた。

  • 営業強化の成果: 道外企業への訪問強化が寄付増加に貢献。

  • 継続的な寄付の課題: 業績に左右されやすいため、継続的な寄付の確保が今後の課題。道は新年度も企業訪問を強化し、寄付額の維持を目指す。

【コメント】
個人が300億以上なのに対するとまだ少ないとはいえ、企業も年々増えているので今がチャンスだと思います。企業側の業績次第なので毎年寄付できるとは限らないですが、道もかなり営業に力をいれているとのことです。
企業版ふるさと納税は最大9割控除、個人と違い返礼品などはありませんが、自治体さんとの結びつきをアピールできたり、企画など知恵を絞ったり、営業もしないといけないので、個人よりもハードルが高いのがやりどころかなと思います。
全国ではスポーツアリーナやスタジアムの建設に活用する自治体さんや企業さんもおりますので、北海道にお住みの皆さんもまだまだチャンスはあると思います。


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