『札幌市２４年度予算案、１兆２４１７億円 除雪費過去最大２７５億円 ４月にＧＸ推進室新設』ほか【ピックアップTommy2月5日号】
こんにちは！えぞ財団発起人の富山です。
早くも2月のスタートです。能登半島地震やJAL航空機事故など波乱の幕開けから、年初からの株価高騰など目まぐるしい1ヶ月でしたね。
それではどうぞ！
ピックアップTommyとは
毎週月曜日に配信し、北海道や世の中の時事ネタを中心に、話題になってるコト、自身の活動、その他おすすめの本やグッズなど、私が気になったネタを幅広くランダムにピックアップしてお届けいたします。
コメントは極々私的な見解ですので一つのオピニオンとして捉えていただければ幸いです。たまに毒舌になる事もあるかも知れませんがご了承ください笑。
できる限りファクトフルネスのスタンスで書かせていただきます。少しでも皆さんの情報収集の役立ちや新たな視点の一つに加われば幸いです。
※時事ニュースは1月27日(土)～2月2日(金)からピックアップしています。
※記事の要約はBingにて行っています。
【北海道ニュース】札幌の飲食宿泊業界「雪まつり特需」期待 人手不足／人件費高騰で課題も
【要約】
この記事は、札幌市で開催されるさっぽろ雪まつりに関するものです。
雪まつり特需：新型コロナウイルス禍で打撃を受けた宿泊施設や飲食店が雪まつりの来場者に期待。外国人客の回復や人手不足など課題も。
ホテルの予約状況：市内のホテルは週末は早くから満室になり、平日も好調。中国本土からの直行便が回復していないため、外国人客は完全には回復せず。
人手不足と人件費高騰：コロナ禍で従業員を減らしたり、客室をフル稼働できない施設もある。飲食店のアルバイト時給は１０４４円に上昇し、経営を圧迫する。
【コメント】
3会場全面開催は4年振りとなる雪まつりです。
事前情報では外国人の方も含め予約が入っているそうですが、キャパは限られますので、どの層のお客さんで埋まるかで消費も変わってきますね。
中国の春節も重なりますが、価格高騰・キャパ・ビザの問題で来たいけど来れない人もいると。これまでは春節が終わってから伸びていましたが、今年はどうかなと注目です。飲食・宿泊・小売はどのように供給を補っていくかが勝負ですね。
【北海道ニュース】米プロバスケリーグ所属 礼文出身の松田さん、活躍誓う 「今季こそプレーオフ進出」
【要約】
この記事は、プロバスケットボール選手の松田鋼季さん（３８）が、米独立リーグ「ＡＢＡ」のアリゾナ・フレームスと契約し、今季もプレーすることを報じています。松田さんは礼文町出身で、２０１１年に米プロ選手になりました。昨季はフレームスに途中合流しましたが、プレーオフ進出はなりませんでした。今季はチームの司令塔として、プレーオフを目指します。
【コメント】
えぞ財団の理事にも入っている松田鋼季さん。松田さんは記者出身でもあるので、えぞ財団では編集をやっていただいて、サツドラでも外部広報をしていただいています。
NBA以外で日本人で一番長くアメリカでプロバスケットボールプレイヤーをしている人なんですよ。彼は38歳ですが、出会った時からNBAに挑戦したいと言っていました。
記者を辞めて2011年からアメリカのプロ選手になって、チャレンジし続けている。ABAというNBAの下のリーグでプレーをしているのですが、この歳になっても呼ばれ続けている。彼の夢であるNBAを狙って、諦めずに挑戦し続けています。
北海道礼文島出身のNBA選手が生まれるのを夢見て私も応援しているので、ぜひ皆さんも注目して応援していただきたいと思います！
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