見出し画像

自給自足が最強でも

会社の同僚が春で辞めてしまう。
割と仲がいいけど、最近連絡をとってなかった。
久々に話せたけど、もう辞める直前だった。

まあ、止めるつもりはなかったけど、
その後のことは気になった。

実家で農業らしい。
個人的には羨ましい。

仕事に疲れて、精神的に弱っていた時、
手に職を付けるなら何がいいか。
割と本気で考えていた。

その時の結論は飲食店か農業。
飲食店は浅い考えだったけど、
農業はかなり考えていた。

仕事上の取引を弱肉強食みたいに
繋げていくと、結局は自給自足できるのが
最強なのではないかと思った。

思い至った結果が、
文明を遡る答えになるとは。

鉄腕ダッシュみたいだなと思いつつ。
それでも、一人で自給自足は無理なので、
どこかで現金を稼がないといけないし、
種子も買わないと、今時農業もできないようで、、、

若い時の妄想は、
種苗業は世界を支配しているのか?
世界的な農業メジャーは
種子も押さえているのか?

など、とんでもない陰謀論にいきそうではあった。

流通に乗るような作物を作り、
自分の食べるものはできるだけ自給自足する。
その辺りが、望むべき位置じゃないかなと、
今でも思う。

どこまで自給自足しながら、
現代人は文明の近くにいられるか。
結局、都会は便利で楽なのだ。
お金があればだけど。^_^」」

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?