【落とし穴】お客さんを見てる？

こんにちは、
ひがしまさあきです。

昨日は目標設定のお話をしました。
まだ見てない方はご覧ください。
↓ ↓ ↓

行動できなかったり
行動が継続できないのは
目標設定が間違ってるからです。

というお話でした。

自分のゴールや目標
ミッションビジョンなど
呼び言い方はなんでもいいですが

目指すべき方向性が
はっきりしていないと
人は迷子になります。

なのでしっかりと

自分が今どこにいるのか？
どこに向かおうとしているのか？
そこに情熱はあるか？

これ大切ですよねって
お話でした。

でも結局のところ
ビジネスやってるんだから
売上目標は大事だよね。

という人もいると思って
今回は前回の補足のイメージで
お送りしたいと思います。

で、

売上目標を立てても
なぜ目標達成できないのか？

それはある落とし穴に
バコッとはまってる人が
多いからだと思います。

その落とし穴は
お客さんのことを無視してる
ということです。

これほんと多いですよ。

私も意識しないと
すぐにやっちゃいそうになります。

例えばですけど

売上を上げるために
『集客』が必要だとしますね。

『集客』するために
自分のビジネスのことを知っても
らわないと話は始まりません。

ってなったらSNSでも
youtubeでもブログでもなんでも
いいので『情報発信』が必要になります。

じゃあ情報発信しよ！
となりますよね。

ここまでは全然いいです。

ここからが問題です。

だけどその『情報発信』が
自分のためになってしまう
というケースが頻発します。

例えば

何を発信すればいいんだろう？
コンテンツがうまくまとめられない…
これでお客さんが集まるんだろうか？
自分の想いを伝えたいけど言語化できない…

こういった思考回路に
陥ることが多いです。

これ全てアウトです。

これの何がいけないのかというと
自分のことしか考えてないってことです。

本来ビジネスは

お客さんの悩みを解決したり
お客さんの願望を満たすこと

でその対価としてお金を
いただくという構図になります。

ビジネスはお客さんありき
お客さんの役に立つという行動が
先でその報酬としてお金がもらえる。

すごく簡単です。

情報発信って何を書けばいいんだろう？

という思考回路になるのは
お客さんのことを何も考えてない
というあらわれです。

本来は
私のお客さんになる人は

どんなことで悩んでいるだろう？
どんな願望を持っているだろう？

とまずは考えます。

そうだ、こんな悩みを
持っている人が多いよな。

そしたら
『〇〇という悩みを解決する方法』
というタイトルでブログを書こう！

ってなります。

そのブログがお客さんの悩みを
少しでも解決できるとしたら
私たちに興味を持ってくれるかもしれません。

そんな情報発信を続けていけば

「この人はいつも有益な情報をくれるな！
一度、商品を買ってみたいな。。」

ということになる可能性が高まります。

お客さんに価値を提供する
ということはお客さんのことを
真剣に考えるということからスタートします。

そして

どうすれば悩みが解決できるだろう？
どうすれば満足してくれるだろう？

をひたすら考えビジネスを行います。

ビジネスの勉強（特に売上を上げる）を
したりするとリアルなお客さんの存在を
忘れてしまう人が多いと感じています。

売上というのは
リアルなお客さんの役に立てた
結果の数字です。

それを忘れちゃダメです。

こんな落とし穴にはまってる人が
たくさんいます。

偉そうに言っている私も
意識していないとすぐにはまって
しまいますのでまだまだ修行の身です。

お客さんを見てるか？
自分の方ばっかり見てないか？

何かビジネスでうまくいかないことがあれば
ここに立ち返るのが有効です。

お客さんの人生をもっと良くする。
これさえ考えていれば自分の人生も
もっと良くなると実感しています。

一緒に頑張りましょう！

今回も最後まで
読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回もお楽しみに！バイバイ

ひがし まさあき