見出し画像

え!?98歳の妊娠

こんにちは、
ひがしまさあきです。

最近、昔の漫画がふと読みたくなって
古本屋の某ブックオフに行きました。

お目当の漫画はあったんか?

といえば
残念ながらありませんでした…

それなら時間の無駄だから
アマゾンやメルカリで買えばいいじゃん!
って聞こえてきそうですが

リアルな書店って昔から好きなんです。

だから定期的に
本屋さんに行って紙の本を
立ち読みします。

お目当の本がなかったので
ふら〜っと店内を徘徊していたら

「え!?」

というタイトルが
目に飛び込んできて
思わず足を止めてその本を
手にしました。

それが

『九八歳の妊娠』

というタイトルの本です。

まず一瞬で思ったのは

え?どういうこと?
98歳で妊娠できるの?

っていう単純な疑問ですよね。

どういうこと?
という疑問の答えが一刻も
はやく知りたくて本のページを
めくりました。

で、その本はどんな本なのか
というと『宅老所』今でいう
『グループホーム』の職員さんかな?
とその利用者さんのお話でした。

その中の一人の
利用者さんとの
やりとりのお話でしたね。

答えを言ってしまうと

認知症の98歳のおばあちゃんが

「私のおなかに、どうも赤ちゃんがおるごたる。産んでもよかろうか」

ということを職員さんにお話
しているエピソードでした。

そのグループホームは福岡にあるのか
登場人物が方言で話していてなんとも
親近感が湧きました。

そのおばあちゃんは便秘で
お腹が張るとそのようなお話をするらしく
スッキリ出たあとはそう言ったお話を
一切しなくなる。

というようなストーリーでした。

答えを知ってしまうと
なるほどなと思います。

ちなみにAmazonで探したら
ありました。
↓ ↓ ↓
興味ある方はクリック

で、今回この話をしているのは
なぜかと言いますと

『キャッチコピー』や『タイトル』って
あらためて相当大切ですね。

っということをシェアしたかったんです。

この本のタイトルをつけた人は
かなりやり手だなと感じました。

全く何も意識をしてなかったのに

一瞬で目を奪われてその本を
手にとって中を見てるという
行動の誘い方。

『キャッチーコピー』の
お手本のようです。

その本買ったんですか?

というと買ってはいませんが
こうやってnoteでシェアするくらい
インパクトがありますし

介護職を目指されてる方には
すごくリアルな現場の声が
知れるのでとても参考になる
と思います。

というその本の存在が
最低でもこのnoteの読者には
広がります。

語彙力が皆無ですが
すごいです。

情報発信のことを定期的に
発信しています。

人に『認知』してもらって
『興味』興味を持ってもらうことが
一番ハードルが高いです。

そのハードルを超えられるのは
キャッチコピーの出来次第で8割が
決定づけられると言われています。

情報発信の中でも
『キャッチコピー』は超重要ですね。

キャッチコピー次第で
情報発信の結果は相当変わりますし

情報発信は私たちのビジネスの
成果にも大きく関わってきます。

なんども言いますが
『キャッチコピー』超重要。

それが今回お伝えしたかったことです。

どうすればお客さんに
知ってもらって興味を持ってもらえるか?

と考えている方は
『キャッチコピー』の勉強や
『情報発信』の勉強をやってください。

いい勉強教材がないかな?
と思っている方は近日公開の
情報発信の教材をお待ちください。

最後はちゃっかり宣伝しましたが
本日は以上です。

今回も最後まで
読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回もお楽しみに!バイバイ

ひがし まさあき


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?