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売れない人の思考回路

こんにちは、
ひがしまさあきです。

売れない人の思考回路
ってすごく単純です。

一言で言ってしまうと

「自己中心的」

ただこれだけです。

THE売れない人代表で
過去数年間を過ごしていた私が
言うのですから間違い無いです。

ここに関しては自信がありますw

どこに自信持ってるんだよ!
って話ですが本当です。

売れない人はとにかく『自己中』です。

自分のことしか考えていないです。
自分の利益しか考えていないです。

例えばこんな感じです。

どうしたら集客できるんだろう?
どうしたら売上あがるんだろう?
なんで売れないんだろう?

こんな思考で頭が埋め尽くされています。

商品やサービスが売れない。
集客ができない。
ビジネスがうまくいかない。

その結果を作り出しているのは
こうやって考えてしまっている
ことが原因としてあります。

ただ、自己中でも
売れてる人もいます。

ごく稀にいます。

だから全部が全部自己中が悪い!
と言いたいわけでは無いです。

なぜうまくいかないのだろう?
どうすれば売上あがるのだろう?
売れるようになりたいな・・・

と思っているのであれば
この自己中マインドを切り替えるだけで
ガラッとうまくいく可能性があります
というお話がしたいのです。

本題に戻りますが

何かしらの結果が出るには
それまでのプロセスがあります。

そのプロセスは大体こうです。

思考→感情→行動→結果

思考は感情を生みます

そして

感情は行動を生みます

そして

行動は結果を生みます

結果がうまくいっていない
納得いくものになっていない
だから結果を変えたい・・・

そう感じるのであれば
行動を変えるために
感情を変える必要があります。

そして、感情を変えるために
思考を変える必要があります。

思考→感情→行動→結果

結果が出ない大元は思考です。

結果を変えたいなら
思考(考え方)を変えましょう!

じゃあどんな考え方をすれば
売れるようになるのでしょうか?

ビジネスに限って言えば

売上や利益をもたらしてくれるのは誰か?

ということを考えれば簡単です。

それは『お客さん』です。

お客さんを最初に持ってくるのです。

お客さんは何を求めているか?
お客さんは何が欲しいのか?

ここから思考をスタートさせます。

これが売れるようになる思考回路の
スタートです。

どうすればお客さんの役に立てるだろう?
どうすればお客さんは喜んでくれるだろう?
どうすればお客さんの悩みは解決できるだろう?

売れてる人や成功している人の
思考回路は『自己中心』ではなく『他者中心』です。

今まで自己中心で物事を考えていたものを
他者中心に考えるのは非常に難しいです。

なんせそのような思考回路を使ったことが
無いですからね。

ですが早かれ遅かれ
売れたい!成功したいのであれば
この考え方がどうしても必要になってきます。

ただ結局のところ
『他者中心』に考えることで
自分に利益が返ってくることになります。

『働』という漢字があります。

この漢字は日本で生まれたそうです。

人の為に動く

とかいて『働く』です。

ビジネスは人の為に動く
ことでその成果が自分に返ってくる
という構図になっているようです。

働くとは『傍(はた)が楽(らく)になる』
という意味でもあるらしいですね。

日本人らしい言葉です。

言葉遊びかもしれませんが
これってすごく大切なことだと思います。

人のために仕事しているか?

私もすぐに忘れてしまいそうになります。

今の現状がうまくいっていない
そんな方は考え方を真逆にしてみる。

このアプローチを試してみてください。
何かしらの突破口になるかもしれません。

今回も最後まで
読んでいただきありがとうございました。

それではまた次回もお楽しみに!バイバイ

ひがし まさあき

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