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きっかけは、裸にエプロン!

はじめの一歩を応援するコミュニティ「ドクラボ」で、シリーズとしてやっている講座"キャリラボ"。
これは、毎回ゲストをお呼びしてその人のキャリアを掘り下げることで自身のキャリアを見つめ直そうという企画。
facebookでのライブ配信やyoutubeへの投稿もやってます。

第11回目となる今回のゲストは、コミュニティ「ドクラボ」の運営メンバーでコミュニティマネージャーとして活動している稲垣 諭(イナガキ サトシ)さん。
通称"ガッキー"です。

自分の殻をやぶれたはじめの一歩は"裸にエプロン"

中学生の頃イジメを受けていたというガッキーさん一時は死ぬこともよぎるくらい辛い人生を歩んでいたそう。
そんな彼に転期が訪れたのは高校生の頃。
学校祭で戦隊モノの催しをやるってなった際に友達から「裸にエプロンで出てくれ」って言われたそう。
イジメを受けた過去のあるガッキーさんはなんでも受け入れてなきゃという気持ちでそれを受け入れ、当日はその姿を親にも見られたと言います。
でも、その時に裸にエプロンを提案した友達に対してそれまでチャレンジ出来なかった自分にチャレンジするように仕向けてくれたと思ったと言うんです‼︎
これってスゴイ事だと思ったんです、僕だったらまたイジメられてるのかもって思ってしまいそう。
こんな、きっかけでも人は殻をやぶって新しい自分になっていくんだなって。

不安や不幸という人生の谷を越えさせたもの

その後の人生も、大学に入学して地元を離れる不安。社会人になって想像を絶する激務で心身の限界。新規事業の失敗そして地獄の部署への異動。突然の休職&イメージと違った介護と沢山の嫌な事や不幸に行き当たります。
でも、そこでも常にモチベーションをあげて支え続けてくれたのはチャレンジして殻を破り変わっていく自分。
それによって、演劇と出会い、やり甲斐のある事を見つる、より良い会社への転職、新しいコミュニティーとの出会いを果たし人生をブラッシュアップしていきます。

そして出会ったコミュニティー「ドクラボ」

そんなガッキーさんが、はじめの一歩を応援するコミュニティードクラボに出会ったのは偶然ではなく必然だったのかもしれません。一参加者として初参加して以来、プロデューサー養成のプロゼミ生として、そして今では運営メンバーのコミュニティーマネージャーとして活躍しています。
もはや居場所と言っていいコミュニティーを見つけたガッキーさん。そんな彼の今後の夢は、多拠点で人と人をつなぎながら、自分らしく仕事・活動することだそうです。
自分らしく活動するガッキーさん素敵ですよね。
ドクラボに来ればそんな彼とも出会えます。是非是非遊びに来てくださいね☆


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