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天窓ファンクラブライブ後半 2017.12.9

冨永裕輔
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※試聴版。オリジナル版(48:03)は購入後に視聴可能。

お待たせしました。
火曜noteで配信した「四谷天窓.comfort」での『冨永裕輔ファンクラブライブTokyo 2017.12.9』後半です。

後半の見所のひとつは、過去最高のロングメドレー。
なんと13曲のスペシャルメドレーをピアノ弾き語りでお届けしました。
これもファンクラブライブならではです。
というのも、ファンクラブライブはリクエストメールにお応えして選曲する特別なライブ。
この日のライブではリクエストいただいた全楽曲にお応えするため、スペシャルメドレーも構成しました。

ぼくのライブは参加型。あなたとともに一回一回のライブを作ってきました。
そして、ラジオ番組もあなたのメールとともに作っています。
その二つが組み合わさったような、ぼくとあなたで作るスペシャルなライブの集大成こそが、ファンクラブライブなのです。
何度も歌っている曲でも、リクエストメールを紹介後に歌うことにより、いつもとは違った特別な味わいを感じながら聴いていただけるかと思います。

コロナ禍の影響もあり、今後も一般的なライブは激減が続くと思います。
音楽活動もbeforeコロナには戻らないことを思えば、ファンクラブライブ、そしてファンクラブの意味、意義が今まで以上に深く大きくなると感じています。

後半ではもちろん、メドレー以外にもここだけのレア曲もお届けしています。

ライブが始まる前に楽屋まで届いてくる会場の期待に満ちたざわめき。
そして、ライブが終わった後のざわめきには、幸せな笑い声が聴こえてきます。
その声を聴いて、この日のために準備してきたメッセージが届いたことを感じて、ぼくも幸せに満たされます。
これは、ライブならではな感覚です。

今振り返ると、この瞬間だけが、歌い手として走り続ける中で、ホッと荷物を下ろせる瞬間だったかもしれません。
そして会場を後にする頃には、もう次のライブに向けて走り出しています。

そうやってたどり着いた次の特別なライブも、noteで配信できるものはまた別の機会にお届けしたいと思います。
そして、コロナ禍を乗り越え生で特別なライブをお届けできるときに、さらにライブを良いものにできるように、今のラジオやnoteが必ず生きてくることを感じています。

それでは、後半、そしてアンコールまで、今夜もあなたの特等席でお楽しみください。

明日もあなたに良いことがありますように♪

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