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時間旅行 2016

冨永裕輔
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※試聴版。オリジナル版(04:24)は購入後に視聴可能。

さあ、『時間旅行』三部作の最後は2016年バージョンです。

こちらは歌詞がほぼ最初の形に戻っています。
この歌が誕生してからずいぶんと月日が経ち、多くのことを経験した上での原点回帰となりました。

このうたを歌うと会場から三拍子のリズムで手拍子が聴こえてきて、みんなの笑顔が見えます。
またそのような光景が戻ったら、一緒に幸せな時間旅行をしましょう。

写真は2016年の大丸パサージュ広場でのワンシーンです。

この歌に書いているように、本当は目的地が目的ではなくて、君とともに分け合う今日の一日が宝物なんだと思います。

悲しみさえも笑顔に変えられる素敵な旅は、まだ終わりではありません。
これからも君とぼくのうたうたいの旅は続いていきます。

さあ、いこう。

「時間旅行 2016」

きみと旅をしてきた いくつもの季節を越えて
朝焼けを背に受けて 君と旅に出る

目的地が目的じゃなくて 
きみとともに歩く日々が宝だと気づいた

ラララ… いくつもの出会い別れ季節の流れの中
ラララ… 旅はつづく


きみと旅をしてきた いくつもの町を越えて
夕焼け空 影法師 同じ今日はなくて

疲れ果てた夜は 言葉さえもなくし
黙ったまま歩いたね でもきみがいてよかった

ラララ… 歌でしか伝えられない気持ちがある
ラララ… 旅はつづく

朝日の中 夕日の中 一緒に歩いてきた
同じ時間を生きてきた
きみがいるから ぼくがいる

ラララ… 君がいれば悲しみさえも笑える
ラララ… 旅はつづく 

ラララ… 歌でしか伝えられない気持ちがある
ラララ… 旅はつづく
さあ、いこう


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明日もあなたに良いことがありますように♪

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