デートのお礼は先手を打つ
こんにちは!とみです。
今回は、いつもと少し違って、私が恋愛でとる行動についてお話します。気になる相手だけでなくいろんな人に向けて良い印象が与えられるんじゃないかと思います。
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デートって約束してから会うまでもだいぶ重要ですよね。着ていく服を決めたり髪型やアクセサリーなどを合わせたり。
デート当日になれば、前日にあんなに悩んで決めた服装に「おかしくないかな?」と不安になったり待ち合わせ場所でそわそわしたり。とにかくデートって一大イベントですよね。
うん、それで
デートってどこからどこまでがデートだと思いますか?
「またね!楽しかったありがとう」とまあこんな感じで解散することが一般的かなと思います。
私はデートの勝負ってここからだと思うんですよね。
「今日は楽しかった!ありがとう!今度は〇〇行きたいね~」
はい、相手と解散してから、こういう連絡をみなさんはいつしますか?それとも何となく「今家着いたよありがと~」くらいの感覚で連絡する時としない時がありますか?
もししていない方がいらっしゃったら、ぜひ今後行ってください。
その理由はドイツの心理学者ヘルマン・エビングハウスが表した「エビングハウスの忘却曲線」が関係しています!
人の記憶は聞いた直後を100%と考えると、その20分後には一気に58%に落ち込んでしまいます。(=20分で42%を忘れます)
てことはーーー
デートでいくら盛り上がっても時間がたてばその熱も冷めていってしまうんです。もったいない!あんなに楽しかったのに!
私は絶対に恋をつかみに行きたいです。なので「今日は楽しかった!ありがとう!今度は〇〇行きたいね~」という連絡は遅くても30分以内に必ず送ります。
記憶力が関係していてもしていなくても、「よし家着いた」というタイミングでスマホをちらっとみたときに「今日は楽しかった!ありがとう!今度は〇〇行きたいね~」と連絡が来ていたら何となくうれしくないですか?
お礼の連絡を帰宅後(もしくは帰宅途中)に見ることで熱が冷めないまま家に帰るまでがデートというくらいの雰囲気でいられるんじゃないかなと思います。
もう1つのポイントが「自分から送るべし」です。
大体男性側からのアプローチが多いと思いますが、私は性別関係なくいいと思ったらいけ!という考えを持っています。
今後いろんな場面でその要素が感じられるお話がたくさん出てくると思いますが、今回で言うと「楽しかった」という連絡は自分が先にしたい!させて!くらいの勢いで積極的に送ります。
理由は、デート中に自分はとても楽しんだしまた行きたいけれど相手にそれが伝わっていなくて次回が存在しなくなることが嫌だからです。
相手に伝わったかどうか確信がないなら自分から次回につなげる連絡をしてください。そんな積極的には無理~と思われがちですが、相手にはそこまで積極的だと思われないんじゃないかなと。多少脈あり?と意識されることはあるかもしれませんが、相手はただ単に「またデートに行きたい」ということから、自分といて楽しかったんだな。よかったという気持ちになると思いますよ。(まあこの辺は私からのアドバイスとして受け止めてください)
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今回は「エビングハウスの忘却曲線」を知った私が恋愛に取り入れている行動を紹介しました。
メンタリストDaiGoさんの「限りなく黒に近いグレーな心理術」で勉強させていただきました。高校生くらいの頃に読んだ本ですが、今でもたくさん読んで参考にさせて頂いています。
他にもどんな心理術があるのか気になる方がいらっしゃいましたら、ぜひ手に取ってみてください。
最後までありがとうございました。
次回、またよろしくお願いします。
【自分が最大の味方】【失恋するたび強くなる】
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