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おにぎりの歴史

おにぎりそれは、一般家庭では、当たり前のように食べられています。

そんなおにぎりは、なんと、約紀元1世紀頃から作られていたのでは、ないかと言われています。

そんな、おにぎりの歴史に興味を持ったので、調べてみることにしました。

一般社団法人おにぎり協会の、おにぎりの歴史と、いうサイトでいろいろな情報を見つけてみました。

ただ、おにぎりの歴史なのですが、ざっくりと難しい言葉で、書かれていたので、そのサイトから、言葉を見つけ、調べてみました。

日本最古のおにぎり、「チマキ状炭化米塊」形は、たしかに三角形でゴツゴツしています。


チマキ状炭化米塊は、約紀元1世紀頃の物で、杉谷チャノバタケ遺跡で、みつかったそうです。
(今は、JR能登部駅や道の駅「織姫の里なかのと」などに展示されているそうです。)

そして、鎌倉時代初期の、承久の乱で、
武士に、兵糧として、梅干し入りのおにぎりが、配られたそうです。
それにより、梅干し入りおにぎりが全国に広がったとされています。

つづく





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