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創造性の4B。

アイデアや閃きを得るためのヒント。
創造性の4B。

閃きからアイデアにするためには、4つのステップがあるという。

1熟考する

2一度離れる

3ひらめく

4検証する

特に今日は1、2について。

まずは、アイデアをとにかく考えてみる。ルーツを探ったり、自分の経験を書き出してみたり。
おすすめは付箋やカードに、1ワードを1つずつ書いていく。
考えうるだけ書いたら、そのカードから連想されるものを、また書いていく。
目安として100個くらい、頭が空っぽになるまで書く。

その次のステップ。離れる。ぼーっとする。
これは何も考えないと見せかけて、脳内のデフォルトモードネットワークを使って、情報を整理、繋ぎ合わせる。無意識に任せるということ。

その具体的な場所として、創造性の4B(Bathroom=お風呂,Bus=移動中,Bed=睡眠・睡眠前,Bar=お酒を飲んでいるとき)がある。
すなわち、リラックスしてぼーっとしている時。
いつ訪れるかわからない閃きだが、コツとしては、その閃きは花火のようにすぐに散ってしまうから、

思いついたら速攻メモる。賞味期限は30秒。
確かに、自分でも何か撮影アイデアや、企画を考える時、
一度完全に離れる、ということはとても大切。(その時間を確保することが大切)仮に、4Bの中でアイデアが閃かなかったとしても、
改めて付箋やカードを見返すと、新たなアイデアが芋蔓式に出てきたり、
グループ分けがすんなり言ったりする。

時間がないなぁと思っていて、いつも何かと情報を欲してしまうけれど、
ぼーっとする時間を意識的に持つことはとても大切。
さぁて、バスで帰って、風呂入って、酒飲んで、寝るかー!!
(多分、なにも閃かない・・・)

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