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2番目でお待ちのお客様

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こんにちは、とみやまです。

すんごくどうでもいいことですが、ふと気になったことがあります。

最近、とあるお店のレジで並んでいたときのことです。
忙しいタイミングだったのか、まあまあ人が並んでいました。私は前から4、5番目にいました。

すると、会計を終えたレジの店員さんがこう言ったのです。

「2番目でお待ちのお客様どうぞ」

先頭で並んでいたお客さんは普通にその店員の元へ行きましたが、私はこの言葉に引っかかりました。

2番目?
だったら先頭の人ではなく、その次の人が行くべきでは?

恐らくその店員さんも先頭で並んでいた人も「順番どおりでいけば、次レジで会計をするのは先頭で並んでいる人だ」という共通認識があったからなんの混乱もなく会計が始まったのでしょう。

私はそのレジで並んでいる間、ずっとこの言葉について考えていました。

店員さんから見たら、「レジで会計をした人」を1番目の人としてカウントしたのだろうか。
私が店員だったらなんて言うだろうか。「1番目でお待ちのお客様」はなんか変だなぁ。「お次でお待ちのお客様」お、これならしっくりくる。よし、これでいこう。

そんなどうでもいいことが引っかかるとみやまでした。

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