📗「我慢して生きるほど人生は長くない」を読んで、考えたこと。

この本から学んだことがたくさん。
自分が元気になるために必要なものが、ぎゅっと詰め込まれていた。

今私と同じように、自分軸を取り戻していきたいと考えている方に、何か感じ取ってもらえればと思いながら書こうと思う。

※本の要約ではなく、私がこの本を通して考えたことを書きます。著者が伝えようとしているものとのずれもあるかと思いますので、ご了承ください。

周りの人のためって、巡り巡って自分のため？違うよね。

「お友達を大切にしましょう。」
「自分勝手になってはいけません。」
「客観的になって物事を判断しなさい。」

いつでも、自分よりも周りを大切にするように教えられてきた人が多いと思う。

自分のしたいこと、してほしいことを優先せず、周りは私に何を望んでいるかを考える。

結局、だれかの思いをもとに選んできたものでいっぱいなので、「自分の望んだものではないもの」でありふれていく。

それって、自分のため？
もし何かが巡ってきたとして、それって我慢しないとだめなの？

違和感をないものにしてはいけない。

さっきのあの言い方ちょっと引っかかる。
え、なんでそんな考え方ができるの、、、。

そう感じた自分を否定する。
だって、「人の悪いとこもちゃんと受け入れて」、「悪口を言っちゃいけない」んでしょ。

そうすると、どんどん嫌がたまってくる。

結局その人のことが大嫌いになる。

でも、そうなる前に、だれかにこっそり愚痴を聞いてもらって、上手にその人と作り笑顔で関われたら、大嫌いになるよりよっぽどまし。

でも、大嫌いな人が結局生まれてしまっても悪くないよね。

周りの人のために頑張れる人は、いや～な人間の大好物。

ああ、ブラックな自分が出てきています笑
少しだけ言葉がきつくなりそうなので、気を付けますね笑

結局！！周りを優先してしまう人が苦しむのはここ！！
だと思う。

でも、それにも気づかず、周りのためだと思って頑張っちゃうのよね。

皆が受け入れていることだから、受け入れなければいけない？

この会社では当たり前なことだから、世間では普通だから、受け入れられない私はおかしい！？

その「当たり前」や「普通」はいつ、どこで、だれが、だれのために作ったものなんだろう。

中学生の頃の謎ルールを今になって笑えるように、立ち止まって考えてみると、それも謎ルールかも。

私たちの頑張り＝どれぐらい我慢したか？

もう、これは星の数ほどある私の脳内のバグの中でも、非常にやっかいなバグの一つ。

練習＝我慢、勉強＝我慢、トレーニング＝我慢、、、
もらえるお金（給料）＝どれぐらいの我慢をどれだけしたか

人生＝我慢

待て、待て、待て笑
僕は嫌だ！！（欅風に）

ずっと我慢しないと生きていけないなんて、そんなのありえないから！！！
我慢が必要なこともあるけど、それだけでどうにかなるわけじゃないから！
我慢せずに、面と向かって戦うことも必要だから！

もらえるお金（給料）＝どれぐらいの我慢をどれだけしたか、だったら、億万長者がどれだけでることか！！！！！
逆に？一周回って？
お金をもらうことってそんなに簡単じゃないから！！！笑

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今日は疲れたのでここまでです笑
自分の今までの思い込みが、中学生の頃のジャージの着こなし方ルールよりもおかしなことに気づけてきました笑