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生きることは食べること。循環の中に私たちは居ることを教えてくれた記事
是非、この記事を読んでください。
命とは死とは、食べることとは?
と、人間レベルではなく、生き物としての人間はどうあるべきで、何を感じなければならいのかなど、生きるということを生々しく文章にされてあります。
「狩りをすることも、釣りをすることも、大地から野菜を得ることも、蜂の手を借りて、見覚えのある花から集め作った蜂蜜も、近所の人の大事なものを手伝うことも、全てはつながりなんだ。大地と、自然と、地球と、そしてこのコミュニティーと。」とダーンは言った。
「そしてそのつながりは、そのプロセスから得られる。」
本当に凄い・・・
地球規模で営みをしている人たちでないと、こんなリアリティな言葉は出てこない。
「全てはつながりなんだ」
なんて表現したら良いのか分からないが、地球で生きることとはこういうことだと教えられた感じです。
人間は食べ物がないと生きていけない。どれだけ幸せだろうが、お金を持っていようが、体に食べ物を取り入れないと死んでしまう。
食べ物は私たちの体の一部となり、それは魂になる。
いわば、食べ物を尊敬し、感謝することは、自分もの魂を尊敬することにつながる。
こんなことを感じることは、日本で住んでいるとなかなか感じることが出来ません。
生きるということは食べること。
それは、感謝と尊敬することに繋がる。
こんなしびれる文章を生むことが出来るなんて、本当に羨ましい体験をされていると感じると同時に、その強い覚悟も感じる。
狩りをすること、言わば殺生を行う事。
その後即、捌き解体を行う。
そして、その感想に
「美しい」
と書かれている。
生きる力と生命を感じる。
考えの視野やスケール感のレベルが違いすぎて、文章がまとまらない。
もう、私がそれを丸っと理解するには視野が狭いということだと思う。
正解は広い。
学びの足を止めることなく、前に進みたいと思う。
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