保育士さんってやっぱりすごい!
本日が児童発達支援センターの今年度最後の日でした
私は、子どもたちと直接かかわることはあるのですが、もっぱら管理業務です
そして、今年度は背伸びをせずできることをやろう!そして、うまく出来なくてもそのままの子どもの姿を保護者に見せよう
形ではなく正直な子どもの姿を見てもらおう
私たちは障害児を育てるプロであるけれど、所詮人間なのですべてはできない、そんな正直な職員の姿も保護者に見てもらってもよい
だって、子ども(健常児だろうが障害児だろうが)も人間だからそんな上手くはいかない、だから保護者と一緒に育てていこう!という考えでいいじゃないかと
その代わり、情熱をもって保育をしよう
子どもたちに気持ちをしっかり向けていれば、保護者の気持ちは必ず伝わるそして、下手なテクニックで療育を行うより、熱のある保育であればその思いは子どもにも伝わると信じて日々の保育を進めてもらいました
ちょっと昭和の気合と根性ちっくですが、障害児も子どもなのでその子どもの部分を育てると考えると間違いではありません
そんな一年間を過ごしてきました
最長三年保育なので、たった一年だけでは図ることができないですが、保育最終日である本日に、年長を中心とした保護者の方がたくさん来ていただき、感謝の思いをたくさん保育士さんへ伝えてくれていました
保護者から感謝の気持ちを伝えていただけるなんて、保育者身寄りにつきます、本当やっててよかったと感じる瞬間だと思います
その人数が多かったので、心の底からうれしくそして
やっぱり保育士さんはすごい!!
と感謝でしかないです
あなたたちが居てくれたから、目の前の子どもが笑顔で生活が送れ、その保護者も大変なこともあるけど日々希望をもって生活ができたのではないかと感じました
もう一度言います
保育士さんは本当にすごい!!
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