【movie】December３-2021

ボヘミアン・ラプソディ

2021年も気づけばあと少し。みなさんは年末をどう過ごしますか。家族や恋人、友達などと過ごす方も多いことでしょう。私にとって年末は特別な期間です。家族と気になるテレビ、映画を見ることでゆっくり心を癒せる唯一無二の時間です。

また年内最後の更新にともない、私から皆様へメッセージがあります。

10月からオープンしたTo : mémoire、また【一期一会】ですが多くの方に記事を見ていただき本当に感謝しています。それぞれの作品に対する思いを画面の向こう側の方々に伝わっているとしたら本当に嬉しい限りです。あと少しお付き合いいただけますと幸いです。

話は戻りますが、今年の年末は映画をいくつか見ようと思っている私です。気になる作品を見るもよし、昔見た作品を振り返るもよし。そういえば、いつかに見た『ボヘミアン･ラプソディ』は忘れられないなぁ。この記事をきっかけに見たいと思ってくれる人がいればいいなぁ。そう思い立った私は今からそのお話をしようとしているところです。

くどくなってしまいましたが、まずQUEENというバンド、ボーカルのフレディ･マーキュリーをご存知の方、いたら返事をお願いします。あら、何人かいらっしゃいますね。私はこの作品を見るまでQUEENの存在もフレディ･マーキュリの存在も知らなかったのが本音です。この作品は伝記映画として2018年に公開されてから世界中で高い評価を得た作品です。またQUEENのメンバーから聞いた実話などを元に作られているためストーリーに対し信憑性があることやライブシーンなどでの再現度がとにかく高いため実際にライブに来ている様な感覚に陥るため初めてQUEENを知った人も見やすいものになっています。タイトルである『ボヘミアン・ラプソディ』はQUEENの曲である『Bohemian Rhapsody』から取られています。何故なのか、それは映画を見ればわかります。

映画を観た後、Queenの曲をいくつか聞いたのですが”あの時この曲流れてたよな…”って容易く思い出せちゃうんです。映画を観たのは結構前になりますが、今でも鮮明にシーンを思い出せます。

力強いサウンドに乗せてフレディの歌声が響く時、私たちはもうQUEENの虜です。

それでは皆さん、良い年末を。
今年もありがとうございました◎

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●今回紹介した映画について●

【予告編】https://youtu.be/0UkG8GnfCCY