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建設業社畜日記:上司Aの言う「完璧」と上司Bの言う「完璧」は違う

今日の愚痴です。
人によって考えている「完璧」は違うのです。
例えば公共事業の場合、請け側となる我々は発注者との打ち合わせ後に「議事録」というやつを作成します。
打ち合わせで話し合って決めたことを議事録として残すわけです。
で、だいたい若手が書かされて、一緒に出席した上司の承認をもらって、発注側の役所へ送って印鑑をもらうという流れになります。
一緒に出席した上司が一人であれば問題ないのですが、二人以上いる場合がやっかい。

俺「議事録できました」
上司A「はあ…俺君さあ、、、〇〇の件は議事録に残すようなことじゃないでしょ…消しといてよ」
俺「わかりました」


俺「議事録直しました」
上司A「よし!じゃあ一緒に出席した上司Bさんにも確認取っといて」
俺「上司Bさん議事録作りました」
上司B「はあ…俺君さあ、、、〇〇の件は大切でしょ…どうして書かないの?…書きなおしてよ」

ということが多々あります。
こういう時にうまくバランスをとれる人が仕事できる人なんだろうな。
俺には無理だわ。
というかどうやったらバランス取れんねんこんなん
まあ建設業じゃなくてもこんな感じのことはよくあるのかな???

以上


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