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【ひがみ】まだ…宝塚歌劇は未踏の地?

サファイアについて、初音ミクとのコラボレーションからも、
「ジェンダーの萌芽について」を学ぶ漫画として捉えていました。
生前にと迷うサファイアの魂、ソウルとは揺れ動くものと捉えています。

紫×黒 ゴシックロリータなどが好きそうな際どい配色。
来年はCLAMP原作のホリック公開…監督が力不足かと。
(前2作がドンズベリセヨ~) Daoko好きやったんにな…

日本映画の配役は、人気取り。海外は配役がエージェント使用なので、映画の格が違うのはしょうがないですよね。

宝塚市では、湯屋の演目として桃太郎を演じたことから始まったと伺っている、宝塚歌劇団。日本女性の憧れを築き上げた女性発信の歌劇は、社会に様々な影響力を持ち得たと考えています。

女性社会(私が伝える時に「通称、大奥」)の縦社会の規律も、宝塚歌劇に近いものがあるのではないかと、実体験から切実に感じています。
理想の上司像は、この方。涼風真世さん、私の中でのるろうに剣心といえばこの方の声です。ユーモアに富んだこの方に、今朝の笑いを。

自分の推しはいないのか…?結構尋ねられる宝塚の教養。
私、ございます。宙組の初代男役がちょうと私の興味関心の時期。
姿月あさと様、エクスカリバーの主役がはまり役でしたの。
http://www.shizukiasato.net/
彼女は、演技も歌唱力も格別ですの。そして彼女が歌っていた
「猫とシャンパンの夢」はいつも頭のリフレインでしたわ うふふ♬
自宅で完全一時期、宝塚ヲタであった2番目の兄。それとは相反して、
忙しない妹は、忘れもしない小5の初冬。合唱団で、宝塚歌劇の行われている会場で、なんとお昼ご飯だけを食べたのでした。(大人の事情による、観劇未遂。舞台は観ずとも、アーカイブで姿月あさとさんに出会えたこと。
この後の中学校の部活に活きてました、ありがとうずんこさん。)

(宝塚歌劇のトリビア ベルサイユのばらについて)
男役のトップスターが演ずることが登竜門といった演目の1つ。歴代の名だたるトップスターの中でも、オスカルを演じていないのは、天海祐希さん。
日本の演劇界をけん引していくこの方。日本的美女として名を馳せていますね…お美しい、品格とはこのようなものなのかと身が引き締まります。

源氏物語と言えば…高校では漫画「あさきゆめみし」が主流。JKの間で出回っていました。お茶の水女子大に行った同級生が、大学教授のご令嬢。
彼女の家で「源氏物語のキャラクター診断」なる性格分析を本で読んで、
各キャラクターの特徴を、朧気ながら確認したっけな。

その時のキャラクターは、空蝉。逃げるが勝ちだわね…
変質者にもストーカーにも。酒に酔った無粋なおっさんからも。

(源氏物語 宝塚歌劇で取り上げられているものの解説)
宇治十帖という、光源氏が逝去した次の世代が主役の物語りを取り上げているのが主流だそうです。お勉強になりました…夏になれば濃厚な宇治抹茶の
ソフトクリームが恋しくなります。
小学校から中学校まで、本格的なソフトがお茶やさんで売ってありました。
中学校のサックスの後輩に、日本舞踊をかじる小皇帝がおり、気の迷いで
宝塚進学をぼやいていましたね。いや、無理…甘ったれクリーチャー

中2でアルトアックスの花形ソロを吹いておりまして…ブラザーが憑依。
イメージは完全にこちらのブラザーズ!がちょ~ん!
アワナお兄~ちゃ~ん! 私にとっての1杯…お茶かコーヒー。ふ~!

菊地成孔先生ご推薦のGLEE きちんと観れたらと考えています。

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