イージーな霊能者の「自殺者の行方」                          


「生活の金がない」「もう、あかん」[彼氏に捨てられた?]


人間はあらゆる理由をつけて、この世から脱却しようとします。

ある日のクラスメートが「私は生まれつき髪が茶色だったから
クラスの友達に(アメリカ人、アメリカ人)と呼ばれて石を投げ
られイジメられたのよ。それが辛くて物置小屋に首つりの用意
していた。小学一年から」と言ったのを覚えている。
両目が蒼くて色白、栗毛だった。

戦争が終わって15,6年経っていたんじゃないかしら。勝国の
アメリカが日本の各地を闊歩している様が許せなかった日本人

の多くはアメリカ国、アメリカ人に敵意をもっていた。親の意識
はこどもにも伝わって、洋風に見えるかわいい子はいじめられた。
その後の時代になってみれば、ファッションもフードも何もかも
アメリカナイズされて行った。それどころか、戦争にでもなった
ら強いアメリカに助けてもらおうとしていない?

彼女は、死ななくて良かったと思いませんか。

自殺したい人は10年くらい待ってみてはいかがですか? 
「そんなに待っていたら社会が変わってしまうよ」
 都合が良いじゃありませんか?
「金を借りた相手に追い回され、殺されるよ」
自殺の手間がはぶけますね!」

何故そんなことを言うかというと、自殺者は首を自分
で絞め(首吊り)、あるいは薬を飲み(睡眠薬や青酸カリ)
などで自死に至るわけですが、実は魂はまだ死んでいな
いことが多いです。



 




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