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有酸素運動より筋トレのほうが痩せる3つの理由vol626

どうもTOMです!

筋トレが有酸素運動よりも痩せる効果がある3つの理由についてです。

先月は月間走行距離が170km
1日平均しておよそ6kmほどです。

ただ体脂肪率が大きく減少するのかというと、
むしろ消費カロリーも多くその分、消費したカロリーを
摂取していますので、
やはり体脂肪率が大きく下がる事がないのが、
自分自身の状況です。


では筋トレにより、痩せやすくなる理由として
①基礎代謝の向上
②アフターバーン効果
③カラダの引き締め

大きくはこの3つが上げられます。


①基礎代謝の向上➡
筋トレを行うことで筋肉量が増えると、
基礎代謝の向上が期待できますが、
この基礎代謝が高くなると、

何もしていない状態でも消費するカロリーが増えるため、体脂肪が燃えやすくなります。


有酸素運動はその運動中のみカロリーを消費しますが、
筋トレは運動後も代謝を高める効果があります。


②アフターバーン効果(EPOC)➡

これは筋トレ後に
運動中に使ったエネルギーを補うために、カラダが

運動後数時間にわたって酸素の消費量が増える現象の事です。

「アフターバーン効果」と呼びますが

この効果により、
運動後もカロリーが消費され続け、脂肪燃焼が促進されます。

③体の引き締め効果:➡

筋トレは筋肉を鍛えることで、当たり前ですが
体を引き締める効果があります。

筋肉量が増えると、
同じ体重でも脂肪の割合が減り、
見た目がスリムになります。

有酸素運動では筋肉を増やす効果はあまり期待できないため、
筋トレの方が体を引き締めて痩せる感覚を得やすいです。

この3つの理由から、
筋トレは効果的に痩せるための手段となることが良く言われています。



で実際、現場でパーソナルのセッションから得られる知見としても

確実に有酸素運動より筋トレを行なうほうが
カラダが引き締まっている事が多い印象です。


まあとわいえそれ以外に有酸素運動をするメリットはあるので、
これについてはまた別の機会で紹介しますね。


と今日の内容を締めくくり、
今日も筋トレを行なっていきたいと思います。


今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。

一緒にカラダ作りの為の筋トレ、楽しんでいきましょう!


では!!

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