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vol.42やせ習慣がつくボディメイク栄養学とは? (前編)


「痩せるには3食を食べた方がいい」
「筋肉をつけるには、食事回数を増やした方がいい」
「食事は1日1食がいい」

色々と情報がある中で、何がいいのか??
三大栄養素のバランスってどうしたらいいのか?

今日はこれらについて
まとめていきたいと思います。

2023.1.14 ㈯ vol.42
Let's do it!!😊


本日もお疲れ様です。
TOMBLACK代表の山本です😁
岡山県津山市にてPersonal Training Studioを経営しております。

【身体作りというトレーニングをツールとして、
Quality of Life人生の質を高める場所と空間を届ける事をビジョンに掲げています]

さて本日の本題ですが、

やせ習慣がつくボディメイクと栄養とは?


このテーマについてまとめていきたいと思います。

本題に入る前に少し、まず前提として、

・カロリーの【摂取】と
・カロリーの【消費】

この二つでのバランスで、

痩せる事も
太る事も決まってしまいます。

当たり前ですが、
意図的に「体重」を増やす場合は、
カロリーの摂取を
増やさなければなりません。


それでは、まず結論から言いますと、
「やせ習慣の為のボディメイク栄養学」とは、

【痩せる事も、太る事も摂取カロリーと消費カロリーが異なるだけで
基本的な構造は同じ】

と考えます。

えっ?
ちょっと言っている意味がわからないです、
と言われるかもしれませんが、

あくまでここが僕自身が考える、
【ボディメイク栄養学】と考えています。


では、何故そう言い切れるのか??

理由は、
最初から自分を食事管理で徹底的に
追い込んでも、長続きしない可能性があり、

もっと言うと、
この何故太るのか??
何故痩せるのか?

この原因と構造を理解しない事には、
たとえ、その時、瞬間で結果が出たとしても
それは、

【めぐり合わせがたまたま良かった】

だけで終わってしまいます。

少しドライな言い方で、
鼻につく言い方かもしれませんが😭

少なくともTOMBLACKで身体作りを
されている方、パーソナルを受けられている方には
伝いたい部分であります。


でも本当に痩せる習慣を身につけ、クセを身につけ、
身体を変えるならここの事実は
覚えておきたいところかと。


では、
TOMBLACK山本が考える、
栄養素バランスの内訳は
次の通りです。

たんぱく質をベースに決め、
脂質の摂取量を決め、
残りの収支が炭水化物。

ここが基本となります。


実は
これって僕自身が考えるバランスと
言ってますが、

まず第一に自分自身の身体で実践、
カラダで体現したからこそ、
確立してきた内容と言えるのと、

また僕だけでなく、
フィットネスコンテストに出場して、
地方大会を優勝したり、
日本大会でトップの成績を残している
人たちは、みんな共通して、
このバランスは基本的には
崩れないというか、
ベースは変わらないかと思います。


伝えたい事は、
この栄養バランスの考え、

たんぱく質をベースに決め、
脂質の摂取量を決め、
残りの収支が炭水化物。
大切なのでもう一度書きました。

これら三大栄養素の内訳は、
痩せ習慣がつくボディメイク栄養学
としては、それぞれその人が目指している

ゴール設定

行動

によって、

最も重要であり、

場合によっては重要でないと言えます。


モデルさんはある意味恵まれています。

なぜなら、モデル業という仕事があるから、
ボディメイクが仕事だし、
食事の改善が常に求められます。

この部分がおろそかになると
仕事に直接大きく影響するわけですから。

YouTuberで、
これだけしていたら痩せられるという
キャッチーなタイトルを見ますが、
その方々も恵まれています。

そのYouTuberという仕事の中で
痩せるエクササイズを伝えるからこそ、
痩せられるのではなく、彼ら達も
痩せないと説得力にかけるのです。


僕が伝えたい事は、
そう言った人前に出る仕事の方が、
目的があるから痩せられるという事ではなく、

その目的を探している人たちの
【取り組む理由】であったり、
【一先ず動いてみる】という点を
サポートしたいわけであります。


細かい栄養素については明日にまた
持ち越しです😊

ごめんなさい😭

でもやはりここが大切かと
思うので。

それでは、
本日はやせ習慣がつくボディメイク栄養学とは何か?
についてまとめさせて頂きました。

そして、

【痩せる事も、太る事も摂取カロリーと消費カロリーが異なるだけで
基本的な構造は同じ】

という事で明日の記事に繋げますね😊

それではまた明日😊

TOMBLACK山本

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