タニタとインボディの体組成計ってどちらがいい?381
どうもTOMBLACK TOMです。
今日は
タニタとインボディの体組成計ってどちらがいい?
このテーマでまとめていきます!
皆さんもダイエットや身体作りに取り組む中で
気になる部分である体組成計の数値ですが、
結論から言うと、
タニタとインボディの体組成計ってどちらがいい?は
ダイエットや身体作りに取り組む方の目的によって変わってくるであります。
結局普段から言ってることですw
と言うことはおいておき、
そもそも
体組成とは体を構成する基本的な要素で、
水分、筋肉、脂肪、ミネラル
と大きく分けることができます。
よくビタミンはと関係ないのですか?
と聞かれることもありましたが、
どちらかと言うと、ビタミンは体の機能を調整したりする働きがあり、
ミネラルは体を構成する成分とも言え、
多くはありませんが、体の5%から6%は
体を構成している成分で、
体内で合成できない成分でもあるので(ビタミンは一部合成も可能)
そういったではとても重要な役割ともいえます。
これらミネラルも含め、
体組成計で測定することで、
我々人間の体の約60%が水分でできている部分で、
体の体液、いわゆる水分が多い少ないなど分析することも可能ですし、
もちろん、体脂肪率が高い。低いなどが測定でき、
今取り組んでいる。ダイエットの指標にしたり、
プログラムを組んだり、計画の材料にすることができる一つの方法としてこの体組成計は活用できるかと思ってます。
ただ、
メーカーによっても測定方法が若干異なっていたり、
測定する時間帯やタイミング、
筋肉量が多い方、少ない方、
いろいろな前提条件によって変わってくるので、
やはり、体作りやダイエットの目的によって
どう?うまく活用するか?になってくるかと思います。
ちなみに、当スタジオで導入しているのは
Inbody Dialという体組成計で、
家庭用でもあるにもかかわらず、
業務用と同じ測定技術で測定が可能で
構成度で体成分を測定することが可能といえます。
画像がこちらです⭐️
具体的に、このInbody Dialの特徴は、
血圧や心拍数などの測定機能はついておりませんが、
特徴として
年齢や性別を排除した統計的な情報を用いず、
わずか10秒という時間で
基礎代謝
体脂肪率
内臓脂肪レベル
骨格筋
など測定することが可能です。
これは、逆の見方で言うと
高齢になってもボディービルのようなトレーニングをして筋肉を増やしている方、維持している方が測定した場合は、
統計的なデータを使った体組成計は
年齢や性別など、この情報を補正して
算出し、測定結果に反映させるので
結果として筋肉量が減って表示される場合もあると言うことです。
そして、もう一つ
タイトルにも入れたTANITAの体組成計
こちらは、
医療分野や研究施設で使われる体組成計の技術を取り入れ、
周波数なども用いて正確な測定につなげるタイプの商品となっています。
(当スタジオには導入しておらず、実際のパーソナルのお客様やネットの情報から参考にしております)
なお、こちらは
広島修道大学の研究ですが、
https://shudo-u.repo.nii.ac.jp/records/2889
各大手のメーカーの互換性を調べたデータ
なのですが、
結論があれば大きな差は無いものの、
変数を用いる部分においてタニタの事についても触れており、
興味がある方はぜひ読んでみてくださいね。
インボディとの違いはここが大きくあるかと分析することができます😉
ですので
上記リンクを添付した、
タニタのメーカーは、
いわゆる変数、(年齢や性別、その他の情報など)数値の研究方法は公開されておりませんが、
逆を言うと
あらゆるデータからより、正確に
正しい測定の答えを出すには
こういった変数を使ったのも必要かなと思います。
ちなみに、朝起きての体重の変化なだ測定の際に
気になる方もおられると思いますが、
寝てる間にどれだけ汗をかいたか?
おおよそコップ1杯分の汗をかくと言われていますが、
ほとんどがここで左右されますし、
加えて、安静時の基礎代謝など。
やはりどの数値も基本は、
目安にするのが個人的には良いかなと思っていて、
数字は嘘をつかないと言いますが
体組成計の数値は、嘘をつくこともあるのが現場の感覚です✨
参考にしてみてください!
では!
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