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コンテスト入賞から半年が経過したその後の変化 vol.145

2023.4.26  (水) vol.145
Let's do it!

本日もお疲れ様です。
TOMBLACK代表の山本です😁
岡山県津山市にてPersonal Training Studioを経営しております。

【身体作りというトレーニングをツールとして、
Quality of Life人生の質を高める場所と空間を届ける事をビジョンに掲げています】
今日は体脂肪を減らすにはのテーマで
進めていきます。



昨年の金子賢さんプロデュースの
サマースタイルアワード関西大会トールクラス3位に入賞してから半年が経過しました。




改めてコンテストに出る事への面白さや
カラダが変わる事への楽しさの半面、



コンテストのカラダを維持する
大変さも痛感してますので、



今回はコンテストに出る時のカラダ作りから
体脂肪率の維持やどんな食事だったのかなど、

カンタンにまとめたので良かったら最後までお付き合いください。







一枚目がここ最近
体重72〜74kg付近


写真下が半年前→体重66kg



体重は半年前の方が軽くても1つ1つの部位に

メリハリがあれば、
現在のほうが体重が重くても
全然変わって見えてきますね。





この時の下の写真は、体脂肪率4%ほどですが
トレーニングや食事が全て費やせて成立する部分もあります。




それらを踏まえて、
半年前と大きく変化した点について

体脂肪を減らす観点から
少しまとめます。





 

①半年前と比べての変化




トレーニング量が減った

(週5〜6が週1~2に)

以前は主に分割トレーニングにて行ってます。

色々とパターンも途中で変えたりしてますので、
今回はこちらを。


月曜日   上腕二頭筋&上腕三頭筋+ウォーキング

火曜日  背中&ウォーキング

水曜日 肩&腹筋&下半身&ウォーキング

木曜日  オフ

金曜日  胸&下半身&エアロバイク

これらに加え、
食事は糖質、脂質の摂る量が増えた

ご飯の量、お肉や魚、その他スイーツ類など


②ウォーキング頻度が減った

トレーニング後やスキマ時間で30〜60分程度で早歩き程度の強度で行なっていたのが減ってます。




③タンニング(日焼け)に行かなくなった

週1回〜2回の30分程度の日焼けサロンに行かなくなった。日焼けがあるかないかで筋肉の見え方は全く変わってきます。



④たんぱく質の量が減った

半年前→1日あたり150〜210g

現在→1日あたり70〜80g程


動物性たんぱく質
(主に牛肉赤身、鶏胸肉、鶏ささみ、ツナ缶、イカ、ホタテ、ゆで卵、焼きシャケ)


アミノ酸(たんぱく質より更に吸収は速く、
筋分解を防ぎ、脂肪燃焼など高めてくれる)
主にBCAAが中心。

 

BCAAとは、分岐鎖アミノ酸と呼ばれ、
体内では合成できない必須アミノ酸の
バリン、ロイシン、イソロイシンという
直接筋肉に代謝されるアミノ酸で、

激しいトレーニングの筋肉の分解を防ぎ、

トレーニング中での筋肉の合成を高め、

更には脂肪燃焼を高めてくれるアミノ酸。





⑤食物繊維が減った。

食事の食べるタイミング、
時間等に一貫性がなくなった。

主に5回から8回ほどに分けて食事をする。

これは、割と今も継続できているかと。

プロテインを間食にしたりする。
これも継続してます。



などが挙げられます。


僕自身、まだまだ
自分のカラダに起こる事、
結果には様々な実験や実践が必要だと思っていますが、



これだけ言えることは、トレーニングをしっかり行えば3ヶ月あたりからカラダは少しずつ変化していきます。

継続はもちろんですが、

カラダの歪み、
肥満、痩せる、痛み、コリ、筋力が増えるなど

良い部分や逆に悪くなった部分も、
トレーニングをしていると
いろいろな発見があります。





まとめとして、


体脂肪を落とすという事は

今ある筋肉を残した上での
脂肪を削る作業にはなるので、

しっかりとしたたんぱく質量の確保、

それらたんぱく質の吸収をサポートしてくれる
食物繊維やビタミン


さらに
トレーニング中の筋肉の分解を防ぎ、
脂肪燃焼を促すアミノ酸と

ウォーキング。


毎回言ってる点ではありますが

トータル的に「トレーニング」「食」にベクトルを多く向けて初めて
目指すカラダが出来るという事に行き着きます。



細かい食べた内容、
サプリメント、トレーニング種目は
今回は割愛してますが、


良かったご参考にまでにぜひ。

最後までお付き合いいただきありがとうございました。

それではまた明日

TOMBLACK山本

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