レジンの豆知識①～紙をレジンに入れたい時～

はい♬みなさまこんにちは💗
今日は、タイトルどーりのお話です。
レジンを始めたばかりの方で最初に、どうしよう？ってなる事が多いかな？と。
そう、、、紙モノや自分のイラストを印刷したものにレジンコーティングしよう！ルン💗ってやると・・・

あぅ＝＝滲んじゃった💦とか
色がなんか沈んじゃってきれいじゃない( ﾉД`)ｼｸｼｸ…
この色じゃないんだよーーｸﾞｽﾝ(:_;)

ってなったことがあるんじゃないかなと？

その解決方法をお伝えしようと思います。
その方法はいろいろあるんですけど、
要するに、レジン液がしみなきゃいい訳ですよねっ♬

で、最初にやるのが透明のテープ（シールタイプのを貼り付ける）とか、
やっつけでセロテープはっちゃえ！とか。
まぁ、それでも何とかなるとは思うんだけど‥
もっときれいにやれる方法があります。

デコパージュで使うトランスファー（転写液）や
デコパージュ液を塗ってあげる方法💗
これが一番きれいに行くのですが、その中でも、お勧めは
HALトランスファー　なるしろもの
この転写液がともかくきれいに仕上がると🍅は思っております。
ほかのメーカーさんからもトランスファー（転写液）は何種類か出ています。それでもできるけど、、、
手芸店などで見つけたら、即購入してみて下さいませ。
（下記写真がそのお品です）

HALトランスファー

使い方は簡単、レジンに入れたいものに２，３回両面と切断面に薄くぬりぬり、乾いてはぬりぬりをやるだけです。
薄く塗ると割とすぐにに乾いてくれるので、さほど手間にはならないと思います。
乾くと表面が薄ーくビニールっぽい手触りになります。
紙が、あっ？！強くなった？破けないっぽくなった！って感じがします。
その状態になってからレジン液でコーティングしてみてね。

これで、色の沈む感じは解消されると思います。

最後にその様子の実験キャスダイジェスト版をYouTubeにあげてあるので、
良かったらご覧くださいませ☆彡