この世界で生を受けて、この身体に魂が宿って、何故それを僕がコントロールしているのか、漠然と思うことがある。 幼少期からこの感覚はあった。 この感覚に浸るときは、必ず空間の中で、自分一人しかいないときだ。 そして、社会人になって、一人の時間が増えたからこそ、この感覚にふける時間が非常に多くなった。 この感覚に陥るときは、意識はかなり遠くにあって、客観的に自分の体を観察している感じ。 「何故この身体なんだ。何故この顔なんだ。何故この家に生まれたんだ。」 「もっと生きやすい
人に認められるのは気持ちいい。 僕の会社には、毎朝当番制で一人１分間スピーチする時間がある。 僕は、このスピーチが嫌いじゃない。 唯一、会社の人間に対して、 自分の考えを一方的に他者に聞かせることができるから。 普段は、自分の意見など通ることはない。 自分の意見を述べたりすると、大抵上司に否定される。 むしろ、否定というか諭される。 故に、自分から意見を述べることは一切なくなった。というか、諦めた。 尖ってた大学生が会社員になると、大人になったと感じるのは、 自分の意見が
今年の１月、手帳を買いにロフトを探索しに行った。 毎年、手帳は２,000円しないくらいのやつを買っていた。 店内で手帳コーナーを見つけて、しばらく探してみた。 けど、昨年使用していたものと全く同じものがなくて、少し悩んでいた。 去年使用していたものは、見開きで１週間分がまとめられているタイプのもので、 下の方に、メモするスペースがあった。 ただ、去年使用していたものに、特別愛着があったわけでもなかった。 なんなら、ちょっと使いにくいとさえ思っていた。 知り合いに、「ビジ
皆さん、お久しぶりです。 人生に迷いし若者トマトライダーです。気づけば、前回の投稿から早３週間が経っておりました。 早く記事を更新してくれよぉ！！ トマトライダー生きてんのかよぉ！ なんて声なんか届いてたらいいな❤なんて妄想しながらボーっとすごしていました (たった１回の凡人の投稿で何様じゃあ、己はぁ！) まぁ、そんなこんなで前回の投稿の続きを書いてみよう。 僕は上司に会社を辞めたいですと言って、休職になりました 休職が始まった初日は心療内科に行ってきました。理
はじめまして、トマトライダーです。 軽く自己紹介すると、今年の4月から会社員になってしまった大卒の漢です。 しかし、｢生きるのって大変だ！｣もっかい、叫ぼう、 「生きるのって大変だ！｣ 実は、先日上司に ｢眠れなくて、辛くて、会社辞めたいです｣と伝えたのだ。 この日は、自分の得意先が確定し、来週から1人でジャンジャン営業に行くことが確定した日だった。 得意先決定会議を聞いていると、不安でどんどん辛くなって生きた心地がしなくなった。 ｢辞めるなら今じゃないと迷惑
