【イスラム教徒約87.2％】インドネシアでサンタは着てもいいのだろうか　★29日 210324

世界二周目🌞バリ

さて、本当はケチャダンスを見たかったけれど…行くのを変更して、ウブドに行ってきました。
ちょっとしたご縁があったので、ご縁を追いかけて行き先が決まった形ですね。

田んぼをおしてくる推してくる街ウブド

今回の旅で、カフェに入るということを覚えました。
僕はカフェに入る意味が分からない人だったんですが…
今回の旅では、何回かカフェにお世話になってます。

ウブドで行ったのは、スタバ。
ここで寺院とサンタで写真が撮りたかったから。

サンタ姿で寺院に行くのは、さすがにしません。許してもらえるのかな？
なので、寺院の横に併設する、テラスから寺院が見られることが有名なこちらにお世話になったわけです。
寺院の入るには入場料が必要。テラスから見るだけ。

寺院が見えることを推しているのかと、
調べて限りだと思ったけれど…
蚊が多いからか、テラスには誰もおらず貸し切りでした。

おかげさまで、思う存分サンタの写真を撮れました。
とはいえ、だいたいファーストテイクを採用しちゃうんですが。

屋根がちょっと邪魔…

インドネシアのサンタクロース

イスラム教約87.2％、キリスト教約9.8％、ヒンズー教1.6％ほか（宗教省（2016年））。世界最大のイスラム人口を有するが、イスラム教は国教ではない。公的に認められた6つの宗教（イスラム教、キリスト教（カトリック・プロテスタント）、ヒンズー教、仏教、儒教）いずれかへの信仰が必要。

外務省

人口の９割近くは、キリスト教以外なので、
インドネシアでサンタクロースをやるのは、どうかな？？って思っていました。

地元の人に聞いてみたら、
キリスト教徒ではなくでも、クリスマスにプレゼントをあげたりはするらしい。日本と同じやん！

だからサンタクロースを着ても、まあ別にいいんじゃないか？ってさ。

それよりも今調べた、いずれかへの信仰が必要！ってことに驚いている。
他にもそういう国あったんだろうけれど、気が付かなかった。
旅の最後の最後で、そういう国があるのを知りました。