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【無音こそ魅力】そんな竹富島に興奮した日 ★35日目 270324
世界二周目🌞大阪→石垣島→竹富島
さて、世界一周航空券がなかったら、まだ行ってなかったであろう場所へ。
勿論知ってはいたけれど、行ったことなかった竹富島へ。
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【写真】竹富島
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竹富島の魅力
竹富島のイメージは、水牛車だった。
もちろん水牛車は見たことなかったから楽しみにしていたけれど…
久々に興奮させてくれたのは、他のことでした。
竹富島の魅力、それは、
無音
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歩いて回れるほどの小さな島であり、
住んでいる住民も少ないし、空いているお店も少ない。
なにより車がほとんど走っていない。
竹富島は、日帰り観光客の割合が多いので、
昼間はパラパラと観光客に出会う。それでもパラパラ会う程度。
日帰り観光客のいない早朝や、帰った後の夕方以降は、
まじで無音。信じられないくらい無音。
世界中を旅して興奮した場所や出来事は、意外に少ない…
でも、ここ竹富島の無音には、久々に興奮した!
聞こえてくるのは、波の音、鳥や生物たちの鳴き声、雨風の音…のみ。
散策していても、驚くべきほど人に会わない。
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こんなに無音を感じたことは、過去あっただろうか。
旅の最後に無音に興奮させられるとは、思ってもみなかった。
写真や動画では、まったく伝わないこの魅力。
水牛車や星空、街並み、ゆんたく、海での遊び…
目に見える竹富島の魅力は、たくさんあるけれど。
「無音」を推す島になったらいかがでしょうか?
って、観光客として、適当に思ったり。
無音を推している場所なんて聞いたことないし、そんなユニークな場所があったら、行ってみたいなと、僕は思うけどな。
もし無音に魅かれて観光客が増えすぎて、音が増えてしまったら、
本末転倒なんだけどね。
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今日も、竹富島は無音。
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