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心に響いた言葉#24:「本当に大事なのは、毎日スタートラインに立つということ」

とある本を読んでいた時にこう書かれていました。

フランスに絵描きの修行に行ったことのある人は、
「フランスで学んだもっとも重要なことは、とにかく毎日キャンバスの前に座る、ということだ」
と言いました。
また、あるアメリカの作家は、
「プロの作家が知っていて、作家予備軍が知らないことがある。それは、もっとも大事なのは書き上げることではなく、毎日机の前に座ることだ」

「この選択が未来をつくる」より

絵描きであれ、作家であれ、大切なのはその仕事にとって一番スタートラインに立つということです。

ダイエットをしたいと思っている人は、毎日何もしなくてもいいからとりあえずジムに行く。

マラソンを完走したい人は、毎日少しだけでもとりあえず走ってみる。

受験勉強であれば、まず机に座る。

僕の場合で言えば、365日連続でnoteの更新を目標としているので、毎日まずはnoteのページを開く。

こんな感じでしょうか。

このことから思うことは、どんなことでも最も大切なことって一番近くにあったりするということです。

でもこのことって実は忘れやすく、忘れてしまった人ほど長く続かなかったりするんですよね。

noteの更新も今では毎日ですが、一番はじめにやろうとした時には、全く続きませんでした。
それは、毎日noteを開くことをしなかったからです。

今では毎日noteを開くようになっています。
それはパソコンで開くことができる時には、パソコンで、そうでない場合にはスマホでnoteを開いています。

本当に大事なのは、毎日スタートラインに立つということ
これはどんなことにも共通することなので、本当に大事にしていきたいです。

以上、今日はここまでです。

読んでいただいた方はありがとうございます。




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