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心に響いた言葉#13:「問いを立てる力こそが全ての成長の基礎である」

この言葉は翻訳されたものなので、実際はこうです。


The power to question is the basis of all human progress.
(問いを立てる力こそが全ての成長の基礎である)


インド8代首相インディラ・ガンディーの言葉です。

この言葉は、"「すぐやる人」の読書術"で読みました。

なぜ、この言葉が心に響いたかというと、この問いを立てるということがかなり大切だということを体験したからです。

これまでいろんな本を読んできて、なんとなく本を手に取りひたすら読み漁ってきました。

でも本を手に取る時って、何かしら自分に興味があるものや、何かしら小さな期待でもいいから期待するものがあるからです。

そして、実際に"「すぐやる人」の読書術"で書かれていたことをやってみました。

それは、

  1. なぜ、その本を手に取ったのかの目的や期待、悩みを書き出す

  2. 本のタイトルや前書き、目次を一通りに目を通し、悩みや課題を一枚に書き出してみる

  3. 自分にできることにフォーカスする

  4. 本の中でアウトプットできそうなところを選んで実践する

これを実際にやってみたところ、その本の中で自分が抱えている悩みや欲しい情報をさっとスクリーニングできることに気づきました。

さらに良かったのは、本を効率的に読むことができることです。

なんとなく読んでいると、なんとなく他のことが気になって、本から離れてしまいます。

でも事前に問いを立てることで、自分が欲しい情報のみを取るので効率よく本を読む事ができました。

僕はこの「問いを立てる」という事が何よりも重要なことを体験しました。

もちろん、これは本だけに限らずいろんなことに応用できると思っています。

これはこれかも続けていきます!!

以上、今日はここまでです。

読んでいただいた方はありがとうございます。




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