その選択は、結果まで考えることができているだろうか?
「今日は疲れたから、ジムに行かずに家に帰ろう」
「朝起きて、まだ眠いからもう30分だけ寝ておこう」
「夜遅くなったから、簡単に弁当でも買って帰ろう」
「ちょっと今日はプロテイン飲む気分じゃないから明日にしよう」
「気分転換に、部屋を片付けよう!」
僕がこれまで行動したりやってきたことのある経験です。
誰しも普段生活していると、「〇〇しよう」「今日は〇〇やめておこう」って思ったことあると思います。
普段から何かしら自分で選択して行動しているというわけです。
でも実は忘れていたり、忘れがちになりやすいことがこの中にあります。
それは、
選択して行動した場合、その結果も一緒についてくるということです。
どういうかとかというと、さっきの僕のことでいえば、
選択: 「今日は疲れたから、ジムに行かずに家に帰ろう」
結果:帰って体を休めるかもしれないけど、せっかく鍛えるチャンスを失う
選択: 朝起きて、まだ眠いからもう30分だけ寝ておこう
結果:朝勉強や読書をすることを諦める。
選択: 夜遅くなったから、弁当でも買って帰ろう
結果:弁当を買うために、スーパーに寄って買い物する時間を使う
選択: ちょっと今日はプロテイン飲む気分じゃないから明日にしよう
結果:1日のタンパク質摂取量が足りない
選択: 気分転換に、部屋を片付けよう!
結果:勉強や読書の時間を失う
こう考えてみるとどうしても選択することばかりに目が行ってしまいます。
でも本当に大切なのは、選択でも行動でもなくその結果であって、その結果をちゃんと考えた上で動けているかということです。
僕も今回、「選択の未来」を読むまでは、この結果について考えてなかったです。
そして、この結果を考えることのメリットははやりその選択を冷静になって考えることができると思いました。
選択と結果
これは、これから常に考えていくべきだし、忘れずにしたいことです。
以上、読んでいただいた方はありがとうございます。
今日読んだ本はこちらです。
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