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【朝読書】バリュー投資の勉強メモ #株式投資

今日は、昨日「となりの億り人」という本の中で紹介されていた「真のバリュー投資のための企業価値分析」を読みました。


真のバリュー投資のための企業価値分析

ここ最近で一番難しい本

バリュー投資っていうと割安銘柄に投資するってイメージがありますが、タイトルに「真の」が付いているくらいなので、ちゃんと明確に定義されてありました。

さらには、他の〇〇投資と言われるものとどう違うかまで細かく説明してありました。

ただ、読めば読むほど難しく、出てくる言葉の意味がわからなくて調べながら読んでいるとかなり時間がかかりました。

それでもまだ本の1/4程度しか進んでいません。笑

いつもなら目次を見て気になる箇所を読んでいくのですが、目次全てが気になってしまったので、初めから読むことになってしまいました。

それくらい興味をそそり、さらに難しいという本です。

ポジティブに言えば、勉強しがいのある本です。

まだまだ、全然理解して自分の中で噛み砕けるまでできていないので、今の時点での自分の理解としてのメモにとどめておきます。

真のバリュー投資の定義

定義されている説明では2つに分けて説明しています。

1.真の価値と支払う価格の乖離=差異によって"儲ける"投資
2.時間を味方につける投資

つまり、単純な割安銘柄投資とは全く異なるということです。

企業の本当の価値と価格の差異によって儲けるという意味です。

そしてこの中で僕もちゃんと理解しようと考えていなかったワードがあります。

それは、「価値」「価格」についてです。

なんとなく、それとなく理解しているようでしてなかったワードです。

この本での説明はこうです。

「価値」:当該主体が自ら創造するモノ
「価格」:その時々で他者が欲する分量によって決まるモノ

この説明だとはっきり違いを理解することができました。

では、ここでは企業の価値が何かというと、それは「キャッシュフロー」です。

その企業がキャッシュを生み出す力があるかどうかというものが本当の価値になるということです。

でもこれは、流動資産の現預金ではありません。

見るべきは、ROIC(投下資本利益率)

以前、このワードは別の本で出会ってからそこからROICを見るようにしてきましたが、この本で学ぶとその僕の理解が全く不十分であることを思い知らされました。

ROICとは本業で儲ける能力や資本をどれだけ効率的に使うことができているかを示す指標です。

計算式はこうです。

【計算式】
ROIC = 税引き後営業利益(NOPAT)÷ 投下資本

でもこの時点で、2つのワードの意味が正確に理解できていないので、分解してみました。

税引後営業利益(NOPAT) って?

NOPAT=Net Operating Profit After Taxの略です。

営業利益からその利益にかかる税金を差し引いたものを表しています。

【計算式】
税引き後営業利益 = 営業利益 × (1ー実効税率)

では、さらに分解してみます。

▶︎営業利益
売上高から「売上原価」と「販管費」を差し引いた利益

▶︎実効税率
会社が利益の額に対して負担する税金の額の割合。
大体、30%程度

ここまで分解してみるとかなり理解できました。

投下資本とは?

文字の通りで、その企業に投下した資本のことです。

でも何が投下資本になってくるのかがわかりません。

そして、この投下資本は2つの視点があります。

それは、「調達サイド(企業側からみた場合)」「運用サイド(投資家側から見た場合)」の2つです。

▶︎調達サイド
調達サイドの投下資本=有利子負債+株主資本(少数株主持分)

さらに有利子負債って何?ことを分解してみると

▶︎▶︎有利子負債
短期借入金+長期借入金+社債など

▶︎運用サイド
運用サイドの投下資本=固定資産・投資その他+正味運転資本

さらに正味運転資本って?ことを分解してみると

▶︎▶︎正味運転資本
流動資産 ー 流動負債

ここまで分解するととかなりクリアになってきました。


ひとまず、今日はここまです。

自分で理解しながら、少しずつ整理してメモしていこうと思います。

読んで頂いた方はありがとうございます。


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