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【朝読書】成功、失敗、どんなことからでも学ぶ

今日は、"CHANCE チャンス"を読みました。


CHANCE チャンス

意外と忘れる"成功"から学ぶこと

この本は、成功者との出会いから主人公が学びながら成功していく小説です。

この手の本の多くは、アメリカを舞台をしていることが多く、日本人には馴染みづらいことがよくあります。

そんな中でこの本はかなり日本に寄った舞台になっており、かなり親しみやすいので、スラスラと読めてしまいました。

そんな中で僕がここは注目しておきたいと思った箇所があります。

その文書をそのままnoteします。

成功とは成長の過程だ。失敗したらなぜ失敗したかを学ぶんだ。もし成功してもそこからどうして成功したかを学ぶんだ。長期間の成功を手に入れられない人は失敗したら落胆し、成功したら浮かれてしまう。学ばないから偶然に頼るしかなくなる。

失敗から学ぶと言うことは散々これまで色んな本を読んで学びました。

でも成功した場合学ぶと言うことは結構忘れがちではないですか?

「成功したぞー!やったー!!」

僕なんか、それだけで終わってしまいそうです。笑

でも成功しても失敗してもそこから「なぜ?」を考えて、学ぶことで長期間の成功を手にいれることができると言うことです。

この「長期間」って言うのが大切だと僕は思いました。

一発屋じゃ、何も変わらないですからね。

僕もこれまでの成功ってなんだっただろうって考えた時に


ここで出てきた"メモ"の重要性

「メモを取る」

たったこれだけのことですが、これが本当に重要であることを再認識しました。

過去にもいくつかメモに関する本を読んできましたが、すでに忘れかけていました。

このメモを取ることのメリットは、「相手の言ってくれる内容を忘れないようにする」以外にもっと重要がことが隠されています。

これは相手の立場になってみるとわかるのですが、話している中で相手がメモをとっていると
「嬉しくなる」以外にも「もっと役立つことをどんどん話してあげたいと思ってしまう」と言うことです。

つまり、もっとより良い情報を引き出すことができることになります。

最近は、少しメモをとることを怠っていたと思います。

そして、ここでのキーワードはメモでもありますが、それ以上に「相手の立場で考える」と言うことです。

このことで、僕がメモしておきたい言葉が

大切なのはビジネスでも人生でも相手の立場で考えること。たとえばビジネスでは相手の立場になってどうしたらこちらが期待する行動をとりたくなるかを考える。それが"儲けるコツ"。

まさか、メモの話が相手の立場になるとは思っていませんでしたが、ここまでしたようやく相手の立場になって考えると言うことなのでしょう。

考えたこと

結局、どんなことからでも学んだもの勝ちだと言うことを知りました。

その中で、手段として「メモを取る」「相手の立場で考える」を使っていく。

これが長期にわたって成功していくための法則かなと考えています。

そして、どんなことからでも学ぶことができるのはプライドは持たずに素直であることがもっとも大切なのでしょう。

これまでも読んできた本でも同じことが書かれていました。

「同じことが書かれてある=真実」であると思っています。

まだまだ、じっくりこの本を読めてませんが、noteしておきたいことは他にもあります。

まとめたり、noteしたくなったら投稿します。

以上、読んでいただいた方はありがとうございます。


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