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子どもから学ぶ"創造と破壊"そして、"遊び"の重要性


遊びに没頭

この前に実家に帰ったときに、家の整理をしていました。

すると、幼い頃によく遊んでいた「プラレール」が出てきました。

幼稚園の頃からよく遊んで、誕生日のときにレールやらを色々買ってもらって遊んでいたと思います。

短いカーブのレール、長いカーブのレール、踏切などなど色々出てきました。

「ちょっと遊んでみようかな。。。」

そんな思い出、遊び始めました。

すると、

「あれ、もう2時間も経ってる!!!」

こんなに遊びに没頭したのはいつぶりだろう?

自分がこだわりとか好きなものって中々ないなって思っていたのですが、実はこんなプラレールで色んなもの組み立てたり、作ったりするのが本当は好きだったのかもしれないと思い出さされました。

実際に、本当に充実したくらい楽しかったです。

こんな感じでプラレールを作りました。

作ったプラレールの1部

これは作った一部ですが、やればやるほどこの部品ももっと欲しいなとか思ってしまいます。

事実、どうしても欲しい部品が出てしまって買いに行ってしまいました。笑

創造すれば、必ず破壊がある

めちゃくちゃかっこよく書きましたが、ここまで2時間くらいやったものが一瞬にして破壊されました。

2匹の怪獣にやられました。笑

その怪獣とは、甥っ子と自分の子ども。笑

破壊尽くされた跡

もうみるも無惨な姿でした。

2匹の怪獣がニヤニヤしながら、いきなりレールを持って振り回しまくって作ったものがあっという間にぐちゃぐちゃに…

やはり、創造と破壊は、表裏一体なのか…笑

むしろ、この2匹の怪獣は、怪獣ではなく、破壊神だったのかも。。

ポジティブに考えると、また新しいものが作れるってことくらいですかね。

そんなことを思い知らされてしまった出来事でした。

遊ぶことって実は重要??

作れば、壊される。

そんな繰り返しを今回のプラレール作製でやりました。

でも没頭しながら遊んで思ったことは、「とにかく楽しい」

そして、「とにかく楽しいことは、あっという間に時間がすぎてしまう」

毎日がこんなに楽しくあっという間に時間がすぎてしまうとどんなに楽しいだろうなって思ってしまいました。

つまり、遊ぶことや何かに没頭することは人生を充実させるためにはかなり重要な要素だということを学びました。

子どもとの遊びからここまでの経験と学びができるとは思ってもみませんでした。

なんでもやってみるものですね。

今日は、日常からの気づきでした。

読んでいただきありがとうございます。


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