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【朝読書】かっこいい生き方を見てみた!〜「なんのために?」を問い続ける〜

今日は、ひすいこうたろうさんが書かれた"人生最後の日ガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方"を読みました。


人生最後の日ガッツポーズして死ねるたったひとつの生き方

この本、正直言ってめちゃくちゃ面白いです。

ストーリーと文の書き方がうますぎて、かなり引き寄せられます。

いつも朝読書をしてから読書メモをしているのですが、この本を集中して読んでしまい、いつの間に仕事に行く時間になってました。笑

ひとまず、仕事が終わったのでまた落ち着いてnoteにしているのですが、本当に面白いです。

「生き方」

「志」

「なんのために生きるのか?」

「自分はどうなって、何をしたいのか?」

これらを本気で考え抜いて、生きた偉人の人たちを面白くそして読みやすく書かれたのがこの本です。

そして、この本に出てくる偉人の方は5人

  1. 吉田松陰

  2. 高杉新作

  3. 野村望東尼(のむら ぼうとうに)

  4. ジョン万次郎

  5. 坂本龍馬

どれも一度は聞いたことあるかもしれません。

僕は、3の「野村望東尼」は初めて聞きましたが…

この中では、やっぱり最近毎日読んでいる「覚悟の決め方」という本からの繋がりで吉田松陰先生ですね。

  • 黒船が来航した時に乗り込む行動力

  • 牢獄に入れられても読書を続け、みんなで学ぶ

  • 誰でもどんな人でも平等に学べる場所を作る

  • 日本を想い、日本を守りたい一心で生き抜いた

もうどのストーリーを見てもすごいと思わされます。

常に「なんのために?」を問い続けた人だと感じました。

特に塾を開いた時に聞いていた質問が印象的でした。

「なんのために学ぶのか?」

「何を目指すのか?」

「なぜ目指すのか?」

こんなこと人生の中で本気で考えたことがあるかを聞かれると「ない!」と言いきれます。笑

でも最近「覚悟の決め方」を読みながら、本気で自分について考えるようになりました。

この「なんのために?」を問い続ければ、何か見つかるかもしれません。

そして、この本に出会えたことが実はラッキーだったのかもしれないと今思っています。

なんとなく生きていたら、こんなこと考えませんからね。

そして、この吉田松陰さんのエピソードを締め括りに著者のワークがありました。

「なんのために生きるのか?」
つまり、人生のゴールを決めるということです。

僕も真剣に今から問い続けて考えていきます。

以上、今日はここまでです。

読んでいただいた方はありがとうございます。


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