続く日々

なんでもないことを続けていこう。
それだけで、少しずつ進んでいる気がする。

素敵な感性の持ち主に久しぶりに出会った。
その感性の素晴らしさに、行動力が上がって行く自分に、その子に承認されたい気持ちもいっぱいに、行動して行く自分にも気が付いた。
承認欲求の塊感もすごいけれど、でも、それ以上に、自分が動くことに感動する。
いい刺激は、良い意味で行動の原動力となってくれているようで、
私の場合、カメラやコーヒーが捗る。
あと、ミシンも楽しみ。
自慢したい気持ちも、承認されたい気持ちもある。それを認めた上で、それでも、楽しいとか、ワクワクがあるから、行動できるんだと思うし、反応がどうとか関係なく、自分がまず楽しめているかが一番大事で、それが結局一番伝わりやすい。

綺麗にすることは、美意識を鍛えるし、知識も磨かれるので、悪くは働かない。画面越しの相手に求めすぎるのは良くない。けど、どこかでいいって思ってもらえるといいなと思っている自分も少なからず、ほんの少し、存在しているのを、自覚しているかいないかの違いでも大きいし、変な期待を膨らませずに、まず第一に、自分のワクワクを優先して、その後に、何かのアウトプットができたらいいと思う。

こうして、なんでもない日記をつけるだけでも、心がスッキリしてくるのもわかって良い。
誰かの何かに必死でなろうとしなくてもよいとして、
自分のために、記録をつけて、自分のものにしていって、エネルギーや脳内整理に、日記を使っていったらいいし、自分の気持ちも前に進んだり、自覚できたりしてよい。

家の中にいると、目で情報を拾って、あれもこれもとなってしまうから、
情報を減らして、あれもこれもときちんと意識高くする家事を、欲張りすぎずにいられる環境づくりが一番いいと思った。

維持管理に欲張りになってしまっている。
疲れることにすら、欲張りになってどうするんやねん私って感じである。

だから、やること少なくするためには、情報とモノを本当に少なくしていって、勝手に情報受信して、何かしようとしてしまう自分をストップさせる必要があると思った。

モノ＝情報＝行動をイメージさせる思考回路変換（あれもこれもしなきゃなぁ）
これをなくすだけで、多分、疲れ、ストレスは減るし、
時間に余白が生まれる、いや、部屋に余白が生まれるから、時間に余白が生まれるんだと思った。

余白って大事やなぁ…

やること整理して、やろう！減らせるといいなぁ。こんな感じで進んでいく日々をゆるく生きていこう。

おわり。