粘り強く成果を出せるor諦めてしまう人のたった1つの違い
結論
成果が出るまでには、
必ず存在するカベ(停滞期)があることを知っているかどうか?
そして、カベ(停滞期)を打破できると信じて、
行動を継続できた人が成果を出す。
理由
挑戦は途中で諦めたら「失敗」で終わってしまうが、臨界点に達するまで続ければ、そこには「成功」の結果しかない。
この世の中のありとあらゆるものはすべて、学び始めて、成長し、停滞期間を経て、マスターできるようになっている。
具体例
新しいゲームを始めた時は、
強い武器を手に入れたりレベルUPをして、上達を感じやすい。
ただ一定のレベルまで上がると、だんだんと変化が小さくなってくる。
結果、おもしろくなくなったと感じて止めてしまう…
新しくプログラミングを始めた時は、
知識が増えたり自分で書いたコードが反映したりして、上達を感じやすい。
ただ学習が進むにつれて、理解が難しくなってくる。
だんだんと書く時間・機会が減って止めてしまう…
提案
続ける仕組み=習慣化する
「習慣化」して毎日続けることができれば、
必ずカベ(停滞期)を乗り越えることができる。
習慣にするスキルを身に着け、極めたいことを毎日続けられるようになり、
達成したいことを実現する。
ここまで要約
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ここから本題
(※2,264文字/約4−5分で読めます。)
「なにをやっても中途半端…」
私の積年の悩みの1つが、途中で投げ出してしまうこと。
SNS(Twitter)のフォロワーは3,000人を超えてから、更新が止まる…
ラジオでの情報発信は100回放送してから、止めた…
筋トレはボディコンテストに1度出場し予選落ちしてから、重量が上がらず…
どんなことでも成果が出るまでには、
時間がかかるとは頭で分かっていながらも、続けることができない…
変わるキッカケ【Nizi Project】
【Nizi Project】の魅力は、メンバーたちの成長&J.Y.Park(パク・ジニョン)さんのアドバイスです。
J.Y.Park(パク・ジニョン)さんの伝説の講義「真実,誠実,謙虚」
その中でも特に”誠実”が自分の心に響きました。
誠実
“自分との戦い”です。毎日するべきことをすることです。自分自身に鞭を打って、歌の練習、ダンスの練習、語学の勉強などをずっと続けていたら、それが積み重なって君たちの夢を叶えてくれます。
※ご覧になったことがない方は、こちらから
J.Y.Park(パク・ジニョン)さんは、「TWICE」や「NiziU」など世界的なグループをプロデュースしながら、現役のアーティストでもあります。
「自分と戦って毎日勝てる人が夢を叶えられる」
の言葉のとおり、J.Y.Park(パク・ジニョン)さんが、
年齢を重ねてもアーティストとして第一線で活躍している姿に心を打たれました。
「自分もとにかく続けてみよう」
以前から続けていたこと/新しく始めたことを含めて記録を付け始め、
とにかく続けることを意識しています。
(なんとかここまで、1年間継続できています。)
正直、途中で何度も挫折しそうになりました…
そんな時は、J.Y.Park(パク・ジニョン)さんの言葉を思い出して、
誠実
“自分との戦い”です。毎日するべきことをすることです。自分自身に鞭を打って、歌の練習、ダンスの練習、語学の勉強などをずっと続けていたら、それが積み重なって君たちの夢を叶えてくれます。
「自分と戦って毎日勝てる人が夢を叶えられる」
毎日、自分をふるい立たせ、今なお継続できています。
続けることができのは、習慣を学んだから
今まで何度も途中で投げ出した自分ですから、
「意志の力」に頼っても継続できるわけありません。
なので、徹底的に「習慣」について学びました。
最後に、様々な習慣について学んだ中で、効果的かつ今もなお活用しているテクニックを2つ
if-thenプランニング
20秒ルール
を紹介します。
if-thenプランニング
「(if)歯磨きをしたら、(then)スクワットをしよう」
いつも必ずやることの後に、習慣化したいことをセットにするテクニック
人は慣れたことが好きで、いつもとは違うことを遠ざける性質を持っています。(なので新しいことは、定着しないのが普通です。)
すでに習慣化している行動(歯磨き)とセットとすることで、
新しい行動(スクワット)を迷わず行うことができます。
参考までに、
私は朝は起床→瞑想→0秒思考→朝食→HIIT→ストレッチ→歯磨き→タイピング…と行動を決めています。
if-thenプランニングは、習慣化を定着させるのに強力な味方となります。
※詳しく知りたい方は、こちらの本を
20秒ルール
「手間」は習慣化の大敵
行動を始めるまでの「手間」を減らすことが習慣化のポイント
20秒ルールは、
「行動を起こすまでの時間を、20秒以下」
というテクニックです。
例えば、私は朝の運動を始めるまでの「手間」を減らすために、
夏はTシャツ/短パンで寝て、そのままの服装で運動します。
「着替え」という手間を減らすことで、運動を始めやすくします。
行動を起こすまでの「手間」を減らし、行動を起こすハードルを下げましょう。
※詳しく知りたい方は、こちらの本を
まとめ
・粘り強く成果を出せるor諦めてしまう人のたった1つの違いは、
カベ(停滞期)に入っても行動を継続できるか否か。
・行動を継続するための鍵は「習慣化」
・習慣化のための2つのテクニック
「if-thenプランニング」
「20秒ルール」
愚直に行動を継続するための参考になれば、うれしいです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました。
新しい本を買ってまたnote書きます!