University of Exeter エクセター大学

画像1 エクセター滞在中に今年からエクセター大学に入学する元教え子に会いに行ってきました。エクセター大学はハリー・ポッターの作者J. K. Rowlingの出身校として有名です。
画像2 このあたりが大学の中心地です。
画像3 大学内にあるTheatreになります。シアターはアメリカではtheater、イギリスではtheatreとつづります。センターもアメリカはcenter、イギリスではcentreですね。(オーストラリア、NZ、カナダなども同様にイギリス式の綴りです)
画像4 大きなホールですね。
画像5 図書館です。このあたりの建物はイギリスらしからぬ近代的な建物でした。
画像6 右の方に学生用の売店があり、大学のグッズも売っています。私は海外の大学に行って、妻へのお土産にその大学のTシャツを買うのをルーティーンしています。(妻が集めているのです)今回は時期的にTシャツは売っておらず、パーカーを買いました。
画像7 ちょっとだけビッグベンを思い起こさせますね。
画像8 海外の大学にはいたるところにこういうメッセージが書いてあります。これはいわば大学の決意表明といったところでしょうか。”We're not just delivering education, we're transforming it. Together." (私たちは単に教育を実践しているのではない。変革しているのだ。皆とともに。)かっけー!特に最後のTogetherの一言が好き。
画像9 Biodiversity(生物多様性)とSustainability(持続可能性)の重要性について書かれています。
画像10 'Together we tackle climate change and ecological crisis.' (気候変動と生態環境の危機にともに立ち向かっていこう)
画像11 "Together we are creating fair, socially just and inclusive society."(私たちはともに公平で、社会的に公正な、包摂的社会を築いていく) こんなメッセージがいたるところに飾られているのですが、日本の大学でこんなの見たことないですよね。高等教育機関の社会的存在意義がそもそも日本とは異なるのをこんなところからも感じました。当たり前のことですが、海外では大学は学問を収める場所で、社会に貢献するための人材を育成する場所です。一方日本は・・・。
画像12 イギリスで一番大きなシネマミュージアムがキャンパス内にあります。
画像13 アガサ・クリスティーはここデボン出身です。
画像14 Charilie Chaplin & Star
画像15 Animation
画像16 Hollywood & Blockbusters(大ヒット作品)
画像17 20代のころフランス映画にはまっていた時があり、この「ベティー・ブルー」は結構好きな映画でした。
画像18 こっちはイギリス的な校舎。
画像19 キャンパス内にチャペル(礼拝堂)もあります。
画像20 チャペル内①
画像21 チャペル内②
画像22 チャペル内③
画像23 チャペル内④
画像24 元教え子は今日が入寮日ということで、寮で待ち合わせをしました。思ってたよりも近代的!
画像25 女子寮でしたが、普通に入れてくれました。(いいのか?)こうやって海外で卒業生に会うのは3回目。最初はマレーシアで。次にカリフォルニアLAで。いずれも彼らが通う大学に連れて行ってもらって、いろいろ案内してもらいました。海外で卒業生に会うのはまた日本とはことなる嬉しさがありますね。