超筋トレが最強のソリューションである
今日でかれこで在宅勤務開始から1か月が経ちました。これは絶対にみなさんも抱えている悩みかと思うのですが、運動不足極まりない状態です。一応週2~3回は走っていますが、食生活も乱れがち(飲酒の量が右肩上がりです・・・)なので、健康状態に危機意識を感じてきました。
そこで数か月前に読んだこの本のことを思い出しました。著者のTestosterone(テストステロン)さんはTwitterのフォロワーが100万人を超える筋肉系インフルエンサーとして有名ですが(私もフォローしてます)、その発言の一つ一つはユーモアがあり、そして人々を勇気づけてくれます。
本書の内容はというと、タイトルの通り筋トレをすれば、モテるし、自尊心上がるし、ダイエットにもなるし、アンチエイジングにもなって、身の回りの問題全部解決ししゃうよ、といったものです。彼の筋トレ最強理論を早稲田大学でスポーツ科学の研究をしている久保孝史先生が科学的なデータに基づき後押しをしていくので、一概に「そんなわけあるかい!」と突っ込めない、なんだったら「ありえるかもな」と思わせてくれるような内容になっております。
実際に世界のグローバルエリートと呼ばれる人たちの多くは筋トレをやっていますし、日本でも有名人やビジネスリーダーでムキムキ(または細マッチョ)な人結構いますよね。それはもちろん健康な体を手に入れるためでもあるのですが、その他にも精神的に満たされた状態になるからだとTestosteroneさんは言っています。自尊心や自己肯定感を高めるほか、安定した落ち着いた気持ちにもさせてくれる効果が筋トレにはあるようです。
そんなわけで、今日から筋トレ復活しました。昔ジムにも通っていたので、筋トレは嫌いではありません。ちなみに幼少のころからずっとサッカーをやっていたので、ある意味筋トレ慣れしてもいます。ただ、やはり続けるのが難しいですよね。1年位前にも筋トレモードになり、毎朝やっていたのですが、2か月くらいでパタッとやめてしまいました。
今回は継続させる手段として以下の方法を実践します。
①Youtubeを見ながら10分程度でコンパクトにまとめる
さっき「筋トレ 自宅」で調べたらいい動画が見つかったので、今後この方の動画を使っていこうと思います。
②曜日時間固定
この日のこの時間にやると決めます。毎日だと絶対に続かないので、週3回にします。疲れていても10分なら頑張れそうです。
「習慣化」の話は生徒によくします。勉強も習慣化してしまえば勝ち。受験生で勉強が習慣化してしまえば、勉強しないと不安になるし、怖くなる。良い習慣はなんでも習慣化してしまえ、という「習慣化最強論」をずっと唱え続けています。
てなわけで、生徒に言っていることを自分で試す番です。ジョギングも1時間10キロ走るのを続けたいです。頑張ろう、自分。