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今年中に公募作品を仕上げたい作戦。

自分会議はいつも脳内で展開しています。家事をしているとき、独り暮らししたほうがいいのではないか、とか残業がかさんだときも帰宅時間を確保するには会社の近くに住んだ方がいいのか等など。

人間には「現状維持」の本能があるので仕方ないのですが、このままではうちの家は数年後もこのままかもしれません。カンフル剤がいるのでは? と考えます。
このまま、とは独身三姉妹きまま実家ぐらし。アラフォー編突入。今の生活に執着しているのかもしれないと思いました。
が、転職や結婚に迷うこともありますが、一番やりたいことに全力ができておりません。そら39歳でもっと考えることあると思うのですが、それも考えつつ(お金や老後など)日々を楽しく生きることが重要かと思うのです!! 当たり前のことを漫画見開きドン! っぽく言ってみました。結婚したいのかと問われれば「結婚した方がいいのでは」の段階。お金は稼ぎたい。副業には興味があります。というより、副業を一生懸命やるのは楽しそうだなって感覚で絶対、何が何でも金が必要なんじゃー、ではない。今は。
ってことは、私は今何が一番優先すべきなのか。

小説を書いて暮らしたい、です。はっきし言って小説はプロじゃなくても仕事しつつ文字通り書いて暮らすことは可能です。文学フリマではたくさんの創作者たちが自費出版である同人誌を販売しておられます。実はプロ顔まけの方もいらっしゃるでしょう。まずはそこに交じるを第一段階にしたいです。
え? 公募したいのではないの? となります。私が数年間ずっとやりたいのが公募に応募し落選した作品を同人誌にすることです。もちろん、評価シートなどは公開しません。してはいけませんので。長編をたくさん書く筋力をつけるために、創作イベントに参加することをモチベにしたいのです。
私は今「凪」の状態にいます。無風。虚無。ただ、じっとしていればひたすら平和。だけど確実に何かを失っている気がします。私だけではなく、家族全員が停滞している、そう感じます。朝ドラだとしたら全くステージが変わりません(現に、虎に翼では新潟勤務を命じられ、実家を娘ひとり連れて離れることになりました)私の朝ドラ展開は視聴者からは「おもしろくない」とクレームがくることでしょう^^;

この前、とある動画を眺めていたのですが日本という国は「努力する機会を与えられている恵まれた国」だと言っておられました。飢餓に苦しむ国に生まれたら努力しようにも明日食べるものすら無くて、知識を得ることすらできません。現状をどうやって打開すればいいというのか。確かに日本はラッキーです。今更ながらそれに気づきました。
努力論はいけませんが、ダラダラする時間を本気で削りたいと思いました。
目的と目標を設定します。

目的「小説を書いて暮らす」
まずは書く。働きながら書く。最終的に小説を書いたお金で暮らす。
目標「公募に応募」
公募に応募する。締め切りがあるため、毎日4000字書く筋力をつける。誰にも読まれない作品を量産することは精神的に辛いので、没原稿は同人誌にしてリサイクルできるんだとモチベを保つ。オンライン「ベイス」で販売することは視野にする。ベイスは本を作成しやすそうなピクシブのBOOTHと連動しているらしい。

直近のイベントは参加できそうなのは来年1月の文学フリマ京都です。足がかりとして
①文学フリマ京都に応募する。
②ベイスを作成してしまう(過去の同人誌在庫はある)
③昼休みは読書か内容を考える。
④会社帰りに喫茶店に寄り書く。
⑤ジムに通い映画やドラマのインプットはこなす。
⑥ドラマや映画はアウトプットをする癖をつける。
⑦休みはメンテナンスと同時にワーキングスペースで集中して書く。
⑧家族がいる状態でもリビングでドラマ見ながら書けるくらいの気概が必要。それにより家族内の刺激になる。何かに打ち込む人がいるとがんばろうかなって思える、はず。

2024年後半戦。自分会議で考えたことをまとめたくて書きました。角川のサイトがずっと動いてないのは困りものですが、応募はできるそうですね。

誰か一緒にがんばりたい人がいたらコメントください。
いつもnoteに書いて満足なのですが、来年までになんとかしたいので後半となった今、焦っている私でした~



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