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〈質問〉信仰を持つことを難しくしているのは、実は神なのではないか?

〈回答〉

人が神と向き合わないのはなぜでしょうか?
それは十分な証拠がないからでもありません。
聖書やキリスト教の知識を完全に知っていないからでもありません。
自らのプライドや意思がそうさせているのです。
(あなたもそうなのかもしれません。)

神はあなたに自由意思、つまり選択し決断することを委ねられています。強制的な愛は、愛ではありません。江戸時代の殿様が家臣に求めたような、絶対服従であると強制してはいないのです。相手を愛するがゆえの言動、行動は必ず人を納得させられるのです。そして、確信を得た人は自分から行動していくのです。

夜空を見上げてください。暗い空に無数の星が輝いています。
このように多くの宗教が世界中に存在しています。
では、昼間の太陽はどうでしょうか?
昼間になるとあの直視できないほどの光で星は見えなくなりますね。
これこそ、この世の光であるイエス・キリストなのです。
知恵を説いた孔子、悟りを説いた仏陀、預言者として生きたマホメット。
彼らは人間でした。

『イエスは100%神であり、100%人間でした。』
なぜそんなことが言えるのでしょうか?
イエスは十字架刑で死に、葬られ、そして三日後に甦られたのです。
生き返った(復活した)人間は、人類の歴史において彼ただ一人だけです。
ですので、そう言える理由はこの一つしかありません。
イエスが「神」だからです。

「わたしは世の光です。わたしに従う者は、決して闇の中を歩むことがなく、いのちの光を持ちます。」
[ 聖書 ]

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