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取り柄のない主婦が起業の種を蒔くまで2

5年前家族でキャンプを初めて、キャンプ場やりたかったが、無理そうだな、と感じてそれから、、、

の話になります。

畑部

つぎに始めたのはキャンプ部(ママ友と勝手に作った部活)の仲間と畑でした。

友達が畑やりたい。とかいうので、無農薬野菜を月一頼んでいた私はそこのボランティアに何度か行ったことがあり、畑を借りれるのを知っていたので紹介して始めることに。

友達がしっかりしているので、みんなで耕したり種をまいたり。豚汁作って食べたり。とても楽しく活動していました。

始めたお友達が来れなくなってきて、やめようかなあ。とおもってたら、また別のお友達がはいったりと、今では8人も増えたのです。


そんなこんなでコロナになって、畑をしていたら、

深呼吸できる自然がある事、

田舎の土地を借りることにメリットがあると思いました。とても癒されるのです。

雨上がりなんか最高


農業ボランティア

農家さんのお野菜は変わらず月一購入していましたが、コロナでレストラン関係が閉店、お野菜が余っているので、だれかいらない?といわれ、

お友達にインスタで呼びかけました。

これは八百屋きっかけ。続くなんて思いませんでした。一時的にお友達に届けれたら、コロナでスーパーに行くのも減るし楽になる。

くらいの気持ちでした。

でも、コロナで困ってる誰かの為になるのかも。と思うと、とってもワクワクして始めたのを覚えています。コロナでみんな暗い世の中なのに、一人で燃えてる人。誰かの為にする。ということが私のモチベーションで、前向きになることだったみたい。注文も入り、忙しい自粛期間を過ごしました。インスタ見た友達から毎日が楽しそうと驚かれていました。

初めて自分で作った仕事。ほとんどボランティアから始まりました。

忘れてはいけないのが

畑を始めたりキャンプをしたりしていたら落ち着きない私を面白いと言ってもらえたり、思いがけない依頼がきました。


続く

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