健康は食卓から

Wishing you a happy new year 2023!
あけましておめでとうございます！
みなさんにとって、この一年が素敵な年になるよう祈ってます。

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健康的な食事というと、サラダやフルーツを思い浮かべる方は多いかもしれません🥗
食事を野菜中心、菜食主義にしている人は増えています。

野菜中心の食事のメリットは解毒作用です。

私たちは皆、毒素にさらされています。
化学物質が含まれる食材や農薬や除草剤を使った、遺伝子組み換え食品などを食べています。

遺伝子では、これらの毒素に対抗できません。

その証拠に炎症性の疾患が増えていると言われます。どれだけ環境に気を配っても、全ての毒素を避けることは難しい。
タマネギ、ブロッコリー、キャベツなどはメチル化解毒経路をサポートします。

また野菜には抗炎症作用があります。

野菜中心の食事は、糖尿病につながる血糖値を改善すると言われています。またガンの発症を防ぐ効果もあるそうです。

菜食主義者はガンのリスクが低いことが、研究で示されています。また肉の加工食品とガンとの関係性も指摘されています。
ガンやさまざまな病気のリスクを減らすには、野菜中心の食事が良いと感じます。

穀物を食べると、すぐに血糖値が上がり始め、それが続くと止められなくなる可能性があります。穀物は糖も含み、糖はインスリン抵抗性や中性脂肪、それに炎症を高める原因となる慢性疾患を引き起こす場合があります。

豆類にも穀物と同程度のレクチンやフィチン酸が含まれています。
納豆などの発酵食品は古くから健康食品として親しまれてきましたが、今の大豆製品は加工工程で、大豆タンパクを抽出したり、大豆粉を作ったりします。
この加工大豆はさまざまな食品の主要原料になったり、栄養以外の目的で添加されることもあります。

食べることは生きること、健康は食卓から。