トマ田

‘95/とにかく沢山のわらじを履いて生きているらしい。概ねこの人生はハッピーです。

トマ田

‘95/とにかく沢山のわらじを履いて生きているらしい。概ねこの人生はハッピーです。

最近の記事

イエスタディはミスで、トゥモローはミスター。

女性名詞と男性名詞。 日本人としては、「そんなもん知らねー!」と突っぱねたい。 いや、突っぱねるに値する。 私にはその権利がある。そう、ここはニッポン。 それにしても、kemioさんの「どこまでいっても渋谷は日本の東京」は、 いつ思い出してもやばすぎる金言だ。 人間の長所と短所がコインの裏表なように、最高と最低は紙一重ってことを教えてくれる。 話は戻るがヨーロッパの言語には、どうして性別の違いで名刺の綴り・発音を変えるルールがあるのか。 つくづく不思議だなぁと思う。 かとい

    • サボテンが割れた日に思うことは。

      サボテンが割れた。 名前も見ずに100円ショップで買ったサボテン。 時に人間は乱暴だなと思う。 個性を塗りつぶすことも、出る杭を打つことも得意だ。 はじめは、見ちゃいけないものを見た気がした。 これまでサボテンは一つの閉ざされた物体だったから。 光合成するための小さい穴とかはあるのかもしれないけど。 目に見えないものを日常的に「ある」と意識しておくのは難しい。 ぱっくりと三日月形に空いたその裂け目は、 とても瑞々しくて、生々しかった。 やっぱり悪いことをしているような気

      • ワンルームで踊って。

        大好きという気持ちのパワーは最強だ。 この力のすごいところは、全肯定、全受容、とにかくすべてに花まるをあげたくなる。 私は自分の暮らすワンルームが大好きなのだ。 地方の片田舎から上京するとともに始まった一人暮らしも、丸3年を数えた。 何もかもがはじめてだった。 「自分の街」を決めることも、自分のためだけに家電を揃えることも、 ガスや電気を契約することも、何もかもが私にとってはデビューだった訳である。 そんな愛しいライフイベントの中心にあるのがこのマイルームだ。 南東向きの大

        • ワタシというやつは。

          さ~て、どれどれ~。 そんな独り言とともに、私はnoteなるものをはじめてみました。 ちょっと前から、いやかなり前から。 なんとなく、いやはっきりと興味がありました。 ここに白状します。 祝福すべき、もっとも足取り軽やかなはずの初投稿から、 まるで罪を懺悔する熱心な教徒のような体。 気を取り直して、楽しく綴っていきたいと思います。 自己紹介記事というものを、導かれるままに書かんとす。 ということで、私は95年生まれの25歳、B型、みずがめ座。 和歌山の片田舎に生まれ、大阪

        イエスタディはミスで、トゥモローはミスター。